【名曲紹介】山のお供に「アルプス交響曲」R.シュトラウス

コロナ禍でせっかくの行楽シーズンが台無しですが、だからといって人間全く引きこもってもそれはそれで体に悪い。経済にも良くないですし。

というわけで、現在感染者(陽性者)増加傾向にはありますが十分気をつけて生活していきましょう。

本日ご紹介いたしますのはこちら

「アルプス交響曲」R.シュトラウス

なんでこの曲かと言いますと、私が明日登山するからです(笑)

山に関連するクラシック曲はいくつかあるようが、シュトラウスのこれはタイトルからしてマンマですね。
実際、作曲者本人が14~5歳の頃にドイツ・アルプスのツークシュピッツェ(標高2962m)に登った時の体験が元となって作曲されたようです。

1915年完成。単一楽章による交響曲なのでどちらかというと交響詩に近い感じです。ざっくり言うと「山登りの一日」を表現した曲です。

実際登山中に聴くかどうかは別にして(笑)雄大な曲ですので、景色の開けた見晴らしの良い場所で聴くには適しているのではないかと思います(そうなると、やっぱ山か笑)。

アウトドア派の方、いかがですか?

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https://note.com/shinobu_classic/m/m6aa75a20b7ad

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