東北へ行った話
東北へ行ったことの記録を綴る
まず、東北へ向かう前に千葉に行きました
僕自身タップ施工の初めての現場でした
冷蔵庫にビールの穴を開けることって本当に尊いと感じた
ビールを提供する側の気持ちは勿論だが、それまでのストーリーが濃い
この現場を終えてから感じるもは大きかった
1Tap施工にしても絶対気を抜かないと思えた
ビールが注がれたことに一安心して向かった先は福島
pironobeer -ピロノビール-
ヘッドブルワーのピロさんはずっとお会いしたかった方。何よりブルワリーがとてつもなくかっこいい。そして、ピロさんの造るビールはローカルはもちろんビール業界に愛されてることを会う前から感じていました
まさにお会いし時に感じる人柄とオーラ
スタッフさんもとても素敵!お会いできてよかったです。
次に向かった先は、青森の蛍火醸造!
仕込みも立ち合わせていただきとても幸せな時間でした
丸山さんと、ブルワーのゴトウさんの醸造に対する気持ちが溢れておりとても刺激をいただきました
タップルームも素敵な空間でお店のスタッフさんもハッピーな方々で、幸せな気持ちでいっぱいでした
丸山さんに青森の美味しいお店にも連れて行っていただき、朝ラーも堪能しました
早朝から食べるラーメン最高でしたね!
麺が太かったのもビックリ!
知らない土地に行くのは新しいことばかりでワクワクしたなぁ
青森を出発し、道中に仙台に行きました
仙台のノルディックさんに行きました。
店主の秋山さんは、出雲にもとても縁がある方です。クラブビールをこよなく愛し、スモーブローというお料理とのペアリングをとても大事にされているお店です
中々飲むことのできない海外のビールそして、国内のビールも扱っております。
現地で堪能できたことの有難みを強く感じた
仙台チームの皆さんともまた会いたいなぁ
仙台で1夜を過ごし、向かった先は福島の南会津マウンテンブルーイング!
建物から感じるウッディな風合いと、ズラッと並ぶビール設備に、僕は圧倒された
土地の雰囲気もよく、とにかく心地がいい
ローカルブルワリーの良さが全面的に出ていました、ブルワー関根さん、いいのさんありがとうございました😊
そして、タイミング良くブルワリーのイベントもありアットホームな雰囲気で楽しまさせていただきまひた
そのあと向かった先は、南会津マウンテンブルワリーから車で約1時間離れた会津若松のジラフさんへ
店主のこうじさんはビールというジャンルに捉われず、お酒という液体として誰も感じたことのない未知の場所連れってくれるような気持ちになる、雰囲気
自分も色んなビアバーや、ボトルショップ行ってきた中で初めての感覚が沢山産まれました
内装も空間もとにかくかっこよかったです
また是非行きたいです
タイミング良く先輩ブルワーの方々にもお会いできました
カッコいい場所には、カッコいい人たちが集まる
なんて単純なことを強く感じた
今回この東北は書ききれないほど勉強になり自分にとって大きな経験になりました
仕事として行かせてもらった会社には感謝しかないですし今後にしっかり活かせるよう取り組みます
本当に今まで会えなかった人やブルワリーに行けたことが有難いと思えたそんな東北でした、さらに行きたいところが増えました、、
おまけ
今回車で移動しましたが、肌感で感じる日本の広さと見たことのない風景やその土地の人々
ビールじゃなくて、世の中ってまだまだ知らないことで溢れてるんだな
クラフトビールという存在がこんなにも自分の人生を豊かにしてくれる
未来に待つビールのために今後も進み続けるよう!
久々にノートを書くと、記憶として蘇るから大事だな、読み返したときにこの時の想いを思い出すために
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