6. 時制の一致の例外としての仮定法現在

例題
At that time, the boss suggested that I (am / would be / be) present at the meeting.
(そのとき、上司は、わたしが会議に出席することを提案した。)


論点
この例題では、suggested that…と、主節の動詞が過去形になっており、それにthat節がつながっていることから、時制の一致を考えるべき状況にあるが、これに例外的な用法があるのか、が問題となる。

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