シェア
古語めいた言葉を意識して詠った三首です(笑)よかったら、読んでください。 特定の状況下で詠んだ歌なので、本来は、それぞれの歌に詞書が必要ですが、面倒なので省略します。解釈は、ご自由に。あまり意味を追いすぎると謎は深まるばかりです(笑) * 潮騒や磯にただよふか沖の岩 遠くに鴎の歌声は哀し 山風の語る言葉は分からねど軒端の草は繁くざわめく 奥山を巡る風だに知るわけを昨日の今日に露も知らざる (20221217/私之若夜=しのわかや) ※写真はCanvaからい