見出し画像

第3回秋葉原超同人祭+参加レポ

佐々木篠です。2週間前に開催された「第3回秋葉原超同人祭+」にサークル参加してきましたので、レポート書き綴らせていただきます。

秋葉原超同人祭とは?

https://www.melonbooks.co.jp/special/b/0/fair_dojin/202312_akihabaradojinfes/general.html

株式会社メロンブックス主催の同人即売会です。
主催が主催だけに、エロゲ会社の出展などもあるイベントとなっています。

出展メリット

  • 出展料が安い。なんと500円! しかもイベント新刊ありなら0円!!

  • 500円でA1ポスターを刷ってくれる!

  • 秋葉原駅から徒歩数分の立地!

  • 委託参加の手続きとかが楽!

  • 一点もの(直筆色紙とか)が売れやすい!

出展デメリット

  • 人が来ねえ(第3回はそこそこ来たので今後に期待)

  • スペース間隔が狭い(お誕生日席と角席は絶望的)

総合的に見て

あらゆるイベントに出たい! って人、東京近郊に住んでて移動費が往復2000円もかからない人、東京で観光ついでにイベント出るって人ならおすすめ。

地方から来て「売るぞー!」って人は止めた方がいい。委託参加あるので、そっちがおすすめ!

ちなみに第1回と第2回はサークル作品を買うとサークルさんからチケット的なものがもらえて、それを本部に持っていくと必ずタペストリーとか色紙(印刷)がもらえるキャンペーンをやってて、一般参加者にはめちゃくちゃおすすめなイベントでした。

第3回は何故かやってなかったけど、4回の時に復活するなら一般参加者的にはかなり上位に入るいいイベントだと思う。

今回そこそこ人が来ていたので、同じようなキャンペーンをやってくれるなら普通に既刊も売れると思うな。

売上

メリットで書いたように、超同人祭は「先行入場チケット」が存在するので、一点ものを買いに来る参加者がそこそこいる気がします。

事実第1回と第2回は直筆色紙が売れ、何だかんだ黒字でした。

そして第3回は……


この色紙が売れました!!

アクリル絵の具で描かれた一点ものの直筆色紙ですが、お値段なんと「10万円」。
開始数分で売れてしまい、しかも他にも購入希望者がいて「もう売れちゃったんですか!?」と聞かれました。

東京は色紙が売れやすいから持っていかないとなー、くらいのテンションで行ったので、まさか二人以上の購入希望者がいるとは。

第4回はもう少しお安い色紙をもう少し数を用意して参加したいところです。

新刊

そういえば第3回はメロンブックスHP上のプッシュがなかなか良かった記憶があります。
イベントのバナーも長く置いてあったし、新刊もそこそこ露出が高そうな感じがしました。

第4回もこの調子で展開してくれるなら何かしらの新刊を用意するのもありだなって思いました。イベント費も無料になるし。


そんなわけで「第3回秋葉原超同人祭+」の参加レポでした。
立地もいいし、次回開催の折はぜひとも遊びにきてね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?