2泊3日五島旅行が4日目に突入した話
こんにちは。しのです。
タイトル意味わからないですよね。
前回の記事の最後の見出しだけ読んでいただければどういうことが分かると思います。
4日目、五島にいたのは朝の1~2時間ほどで、観光はしていません。
ジェットフォイルという爆速の船でとりあえず長崎港まで向かいました。
民宿から港まで送ってくれた友達とはここで本当のお別れです。ありがとう!
という事でとりあえず島から出ることはできました。
友達が「色々あったけど五島を嫌いにならないでね」と言ってました。嫌いにはなりません。絶対また行きます。
という事で、4日目は夜に福岡からフェリーに乗って帰るのでそれまで長崎県をブラブラしたいと思います。
長崎駅到着。まずは少し休憩。
無事長崎県上陸。
すごい暑すぎる。確か35℃くらいでした。
とりあえずでかい荷物をコインロッカーに預け、駅近くのスタバへ向かいました。
スタバのロゴの人魚、「サイレン」という名前でギリシャ神話に登場する人魚なんです。見てください。サイレンも暑くて汗かいてます(?)
にしてもスタバの店員さんって全国どこも変わらず男性女性ともに素敵な方が多いですよね。
なんなんですかねあれ。
僕の前の職場の隣にもスタバがあってよく朝コーヒー買ってから職場に向かってたんですけど、大学2年生の男性店員の方がすごい声掛けてくれるようになって、この前就活が不安で〜とか話してくれました。
その話繋がりで一緒にシフトに入ってた4年生の店員さんは最近就活が終わったと報告してくれました。
フレンドリーに接してくれようとしてくれているのが伝わってとても嬉しかったです。
そういえば、長崎県内の観光って路面電車が使えるんですよ。しかも一日乗車券が600円でめっちゃ安い。
ぜひ長崎に行った時には使ってみてください。
とりあえず涼んで、乗車券買って、店を出ました。
平和公園/平和祈念像・平和の泉
下の部分は工事中でした。補強工事でしょうか?
長崎市民の平和への願いを象徴する祈念像。
後ろの雲と空が青色のハートを作っていました。
青色のハートは「友情」「信頼」
水色のハートは「あなたの恋人になりたい」
という意味があるそうです。
色々な意味があるけど愛とか信頼とかの心を持っていつまでも平和にいたいものです。
平和の泉は工事の影響か分かりませんが稼働していませんでした。
平和の泉にはこの写真のように石碑があり、その石碑には当時のとある少女の手記が刻まれています。
なんとも言えない気持ちになりました。
長崎原爆資料館
長崎原爆資料館は、長崎市への原子爆弾投下に関する資料を取り扱った資料館です。
ひとりで来てたし日本人として少しでも知っておくべきかと感じたので足を運びました。
当時の悲惨さや迫力がとても伝わってきました。
投下後の少しショッキングな写真や映像等ありましたので行くには少し注意も必要かもしれませんが、少しでも戦争について考えられる時間が作れたのは良かったです。
平和への思いを強くする良い機会でした。
その他諸々(少し早足です)
長崎新地中華街
長崎にも中華街があるんですね。
何か食べたかったのですが暑すぎて食欲が湧きませんでした。
中華街の門の前に川があるんですけど、そこに鵜がいたんです。あの鮎丸呑みする奴。
潜ったりして川泳いでて素直に羨ましいと思いました。
めがね橋
めがね橋の名前の由来は見ての通りです。
この橋、1634年に架設された日本最初の唐風石橋なんですって。
諏訪神社
階段の数凄かったです。
長崎県のパワースポットとして知られているそうで、この神社には諏訪大神・森崎大神・住吉大神の三社が祀られています。それぞれ厄除けや縁結び海上安全の守護神がご利益をもたらすという言い伝えがあります。
良い事がありますように。
駅に戻ってまた休憩と少し買い物
熱中症になる前に駅に戻ってきました。
スタバってコーヒー2杯目が安くなるんですよね。
レシートにニコちゃんマーク描いてくれました。
4日目にフェリー上で着る予定だった服を着てしまったので少し服買って新幹線乗る準備です。
長崎駅から福岡県小倉駅へ
たくさん長崎県旅しました。
路面電車では隣になったおばあちゃんとハンディファンを共有したりして仲良くなりました。
優しい人がほんとに多かったです。
たくさんの思い出を胸に、長崎駅より新幹線に乗りました。
長崎駅って、新幹線が通る日本最西端の駅らしいですよ。
ここから福岡県小倉駅まで向かい、小倉駅からバスに乗って新門司港まで向かってそこからフェリーに乗船。
次の日の21時前に横須賀方面に到着し、今回の旅は終了です。
最後に
今回も見てくれてありがとうございました✨️
次回、福岡から横須賀までのフェリー旅を軽くまとめて今回の旅の話は終了にしようと思います!
船からの景色、本当に素敵でした。
ではまたそのうち!
ばいばい🙌
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?