大人になって気付いた。カタカナが読めない。読めないというよりも正しく読み取れてない。順番が逆になったりする。

カタカナが読めない・・・!

合っていると思っていたら、合ってなかったことがちらほらある。

大人になって、初めてこのことにちゃんと気付いた。

子供の頃からよく読み間違えると思っていたけど、大人になって社会に出て、カタカナ用語がたくさん出てくる業界に入って、正しく読み取れないことが多いことに気付いた。

アイウエオ。読める。あいうえお。

ディスプレイ、ドラマ、ヒント、マンション、、、、

読めるし書ける。認識できる。もちろんそれ以外のカタカナも書ける。

だからカタカナが読めないなんて考えに全くならなかった。

というか「読めない」が正しい表現なのかも怪しい。だって読めるもん。

たぶん「読み取れない」が正しい。自分としては正しく読めてるつもりだから。

今思い返せば子供の頃から認識間違えが多かった。


正直カタカナ単語は、ほとんど読めるし書ける。

だから子供の頃は何も気に留めていなかった。

なんで子供の頃、気に留めないレベルで読み書きができたのか?

それは、、、

「「なぜなら、INPUTが耳からだから。文字ではなく音で認識したから。」」

だと思う。

だからこそ、初めて会った単語は耳から入れば間違えることはない。

けど、目から入った場合は正しく読み取れてないみたいで、間違っていることが多い。

(もちろん、自分的には正しく読めてるつもり)


症状としては、頭の中で勝手に順番を入れ替えてしまったり、勝手に違う文字を入れていたりする、、

例えば、

「シングル」と「シグンル」とか、

「アドオン」を「アオドン」とか、

ぱっと思いつかないけど、ほんと謎に文字を入れることもしばしばあるんだよな。。

あと、カタカナ単語の区切りも分からなかった。

タカアンドトシは「タカ アン ドドシ」

スキマスイッチは「スキマス イッチ」

とか。

まじでそう認識していた。これは読み取れていない、が正しいのかな?

発達障害なのかな~と思って調べてみたけど、発達障害だとカタカナを文字として認識できない、という感じらしいから違うっぽい?

勝手に軽度の学習障害の一種の読み書き障害(ディスレクシア)かなとも思っている。

ちなみに「ディスレクシア」のことを今の今まで「ディスクレイシア」と思っていた。

やっぱりカタカナ単語を正しく読み取ることが出来ないようだ。 


けど、生活に何の支障もない(仕事では言葉を間違えてないか不安になるけどw)から正直、発達障害でも別にどうでもいいな~って感じ。


そもそも日本語って平仮名、カタカナ、漢字もあるなんて難しすぎィ!