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夏至がくる

もうすぐ夏至が訪れます。

夏至は、二十四節気の第10。北半球ではこの日が1年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が長い。南半球では、北半球の夏至の日に最も昼の時間が短くなる。

2024年の夏至は6月21日です。
暦ではその日を指しますが、天文学ではその瞬間を指すそう。
期間でいうと6月21日から7月6日頃までの期間を夏至と言います。

夏至に向かい陽の気が強くなり、夏至から冬至に向かい隂の気が強くなります。
太陽のエネルギーが最大になるので、スピリチュアル界隈ではちょっと特別な日とされます。

ここから隂の気が少しずつ強くなっていきますので、冬を健康で過ごすためにも食事や普段の過ごし方にも気を配り始めるといいですよね。
暑いからと冷たいものばかり摂ると、冬になる頃には体が冷えて冷えて辛くなりますので、氷を入れた飲み物を控えたりお風呂に浸かってしっかり汗を流すなどされるといいですよ。
また、お風呂にはお塩を入れると厄祓いにもなるのでおすすめです。
(追い焚きすると釜が錆びてしまいますからご注意ですよ!)

ちょうど一年の半分が過ぎた頃でもありますし(春分からは3ヶ月)、半年を振り返ってみたり自分と向き合ったりとする時間にしてみると、2024年後半の過ごし方が変わるのではないでしょうか。

その10日後くらいには夏越しの大祓の神事がありますね。
そのお話は別のページにて。
本日もお読みくださりありがとうございました。





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