未来を描く

今回は
未来のライフプランを描くことの価値について。
ポイントとして学んだ5つのことを書きます。

3回目の更新となるnoteは
過去の棚卸し、現在の価値観の言語化の
プロセスを経て迎えた
ライフログスクールの【未来編】

まず最初に頂いた

（1）未来のパートは妄想だから
　　こんなことを書いていいのかと躊躇わず
　　心の声に耳を傾けて自分の為に書くこと
（2）「できるかどうか」ではなく「やりたい　　　　
　　かどうか」を大切に、まずやりたいことを
　　書く
（3）「こんなことをしたい！」を
　　言葉にしてない人が多い。
　　言うと誰かからチャンスが巡ってくるかも
　　しれない。
　　自分のゴールの定量的なものじゃなくて
　　イメージや雰囲気や温度感を
　　言葉にする。

の3つのコツを頭の天辺に置く。

「あなたの理想の人生を描きましょう」
から始まるライフログシートに用意されていた
のは

①自分が今後の人生において
　大切にしたい価値観（軸）を
　3つ設定しましょう

未来を考える時の価値観を決めること！
これを決めないから曖昧になる。

明奈さんから頂いた言葉は
自分がした選択には必ず価値観が反映される。
だから“設定＝言語化＝決める“と学ぶ。

2枚のシートを見返しながら
いくつものキーワードをポストイットに
書いて書いて書いた。
そして言語化したのは

・愛
・喜びの先にある深い関係性を築く仕事
・温かな人の縁という
　大きな輪の中で生きること

この3つの軸が
自分と上手く付き合っていくことへと
繋がる選択をしようと決めれた気がした。

②自分が歩みたい理想の人生をイメージして
　書き出してみましょう

縦軸に
現在の自分（年齢）3か月後、6か月後
9か月後、1年後、3年後、5年後、10年後
横軸に
WORK（仕事内容・実績・肩書・年俸）
PRIVATE（家族・ライフステージ）
SKILL・HUMANITY（どんなスキルと人間性を持っているか）
GOAL IMAGE（どんな人に囲まれて、どんな日々を過ごし、人からはどんな風に見られているかをイメージしよう）
と書かれたシート。

またまた過去や現在を何度も
行ったり来たりしては
未来をありありと思い描く力こそが
ブレない行動に繋がるからこそ
セルフカウンセリングを繰り返す。

そして何が自分のHitポイントなのか？
未来にこのHitポイントをどう取り入れて
いくのか？
という視点で捉え
スラスラ書けたのは1年後まで。
その先は
この後の質問への記入から逆算する方法で
“なんとか埋めた“が正直な思い。

③1年後、3年後の自分を実現するために
　チャレンジしたいことを考えてみよう。

具体的には
“何か変えること、Changeすること“と
噛み砕いてくださった事と
未来イメージを
どんな行動によって手繰り寄せるのか？を
重ねて
自分にとって違和感のある選択をした。

なぜなら何かChangeしないと
今あるなんとなくの延長が未来になる。

「私って、こういう人です！」
って価値観から真っ直ぐに生きたい！
自分に自分で◯（マル）を与える人生を
歩むために
変わる好機にしたいと
ライフログスクールに申し込んだんだから。

④そのために身につけるべきスキルや経験
　進化すべきポイントは何かを考えてみよう。

理想と今のギャップを埋めるために
どんなアクションが必要か？

今を納得して生きるために
何をするのか？　

目指すゴールが描けたら
今の状態から目を逸らさず
自分の中で効果的だと感じることから
まずはやってみること。

一旦GO！

⑤死ぬまでにやりたいこと
　行きたい場所、会いたい人、夢を
　書き出してみよう。

こんなことをしたいと言葉にすることって
実は自分が1番よく聞いている。
そして、誰かに伝えるとチャンスが
巡ってくるかもしれない。

“誰かとの比較、世間の当たり前に縛られず
自分の声に耳を傾けて素直に“

“「できるかどうか」ではなく
「やりたいかどうか」を大切に“するんだって。

“自分のゴールの定量的なものじゃなく
イメージや雰囲気や温度感を
言葉にしよう“

この冒頭のメッセージを読み返すたびに
ワクワクする感覚を覚え

「そう！！私の人生を描いていいんだ！
自由に！」

そう捉えた。

あっと言う間に100を超え
この時の解放感こそが
近頃の私には全くなかったものだった。

そして
いつの間にかwant toからhave toに
なってしまっている理由が
心地良い感情を置き忘れてしまっていたことだと気づいた。

感情＝人生

いい感情が豊かな人生を引き寄せる
に紐付いた。

すなわち、
私がこの未来編で得た大きな価値は　

**“自分が自分をご機嫌へと導く“ **

こと。

過去・現在・未来を見つめ直して見えた
晴れやかなライフミッションが　
これからを彩る出発点になるだろう。