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【POOLO】新たなステージに向けた一歩を踏み出すきっかけをくれた場所

気づけば3月。8月からスタートしたPOOLOももう数日で終わり。
noteも本当は講義ごとに書きたかったけどそれが全然できていなかったので、とりあえずは卒業課題になっているこの記事を書くところから。


1. POOLOが始まる前に考えていたこと-ここで何かがみつかるかもという期待-

POOLOにそもそも入った理由はこれに書いてある通り。

正直、15万ってめっちゃ高いなあと思いながら「えいやー」で申し込んだ。自分一人じゃなくてその環境に飛び込みたいと思ったんだよな。

POOLOに入った理由の一番は、自分のライフスタイルを見つめなおしたかったから。特に第一タームは自分と向き合う時間だったので、自分が本当にワクワクすること、強みは何かを考える貴重な時間となった。
でも、自分のwant to ってなかなか具体的に見つけられなくて、今の仕事の目標がないまま、ずるずると時間が経ってしまったのが正直なところ。まあ、この短期間で見つけられたら本当にすごいことだし、常に自分の人生とか模索するのが普通だと思うんだけど。
こういうコミュニティに所属していると、きっかけはあちこちに転がっているけれど、チャンスにできるかできないかでその後の選択肢とか行動とか変わってくるんだろうなと。
POOLO期間中、そのチャンスをモノにできなかったのが正直なところ。

2. POOLOでの活動-正直あんまりコミットできなかったという後悔-

そのままの通りなんだけど、第一タームはチーム活動ちゃんとやってたし、第二タームではみんなで食事をしたり旅をしたりした。自分が毎日POOLOのコミュニティ内にどっぷり浸かることもできたけれど、そうはできなかった。その理由は、
①POOLOが自分の生活において最優先事項ではなかったから
②リアルに全部参加していたらお金が無くなるから😢

①に関しては、本業、副業、別のコミュニティや外部での活動など、自分には大切にしたいものがたくさんあって(幸せだな)、そんでPOOLOが最優先になれなかったから、限られた時間の中でできる限りのことは行動した。
②に関しては、その通りだったので、まずはオンラインで集まれるチーム活動と1on1を大切にした。

ただ、そんな中でも時間とお金を調整しながら、上高地、白馬、宮古島の旅企画には参加して、旅企画の参加回を重ねるごとになんだか色々語り合うことができて、どれも参加してよかったなと思えた。
コミットできなかったのは何らかの理由をつけたかっただけだったのかもしれないな。

POOLOメンバーとのはじめての旅。上高地

講義も全部参加しようと思ってたけど、仕事やNPOの活動とか色んな理由で半分くらいだった気がする。うーん、消化不良。。。
参加した講義の中でも全然理解できなくてもう一回聴こうと思っているのがあるのでアーカイブが切れる前に全部見返したい。

でも、色々できなかったこともあるけれど、これもその時の自分の判断というか選択だったから後悔しても仕方ないんだけど。
でも、いまだに半分くらいPOOLO生と話したことない人がいて、卒業してもSlack活用したり、何かに一緒に取り組む経験を継続させたいな。

3. POOLOでの学び-十人十色の価値観との出会い-

POOLOに入って色んな驚きがあった。同じ旅でも旅に求めるものが違ったり、どんなキャリアを歩んでいるかだったり、どんなライフスタイルを求めているのかだったり。一人一人話すと似た強みや価値観を持っている人でも、物事の捉え方がもちろん違っていて、その違いがある中でどう一緒にその瞬間を楽しむのか、そんなことを考えるのが面白かった。
もちろん、これまでも違う国の人と交流したりはしていたけれど、POOLOに集まる人ってまた別のジャンルなんだよね。そこが面白い。

特に印象に残っているのは、宮古島で夜キャリアについて語り合ったこと。何となく今の働き方にモヤモヤを感じることが多くて、どうしようかなとずるずる考えていた時に、今のままじゃだめだ、自分が変わらないと、そのために行動しようと決断できたきっかけをもらった。
人それぞれ働き方は違うけれど、仕事する中で何を求めているのか、どんな働き方をしたいのか、みんなの意見を聞けたからこそ一歩踏み出すことができた。
宮古島の旅は、コーチングの講義で日中参加できないアクティビティが多かったけれど、貴重なみんなと話せる時間を通して、一歩踏み出すことができたのが自分の中で本当に参加してよかったなと思えた瞬間。

12月なのに夏みたいな気候だった宮古島

それから、つい最近POOLO女子会をしたが、そこで色んな刺激をもらった。「これを学びたいからスクール通うんだー」
「フリーランスになったのー」
「今めっちゃキャンプしてるのー、楽しいー」
自分の好きをこんなに自信もって話せるPOOLO生ってすごいなあって。
誰かがやっているからではないけれど、自分も自信を持って「これにはまってて、今人生超楽しい」って言えるような人になりたいなって改めて思った。

そのために、行動し続けること、学び続けることをしていきたい。

4. POOLOを通して感じたこと-いいことも悪いことも-

こういう最後のまとめって全部美化されてしまうから、あんまり好きじゃないけれど、POOLOに参加してよかったとは思う。でも、正直なところこんなに時間を割かれるとは思っていなかったので何かを犠牲にしなきゃいけないこともあって自分に納得できないこともあった。
コミュニティなんて一つ一つ特徴が違うけれど、別の似たコミュニティに入っていた経験から、もっとこうなればいいのになと思ったこともある。

でも色々感じたことすべてが、今後の自分の意思決定の判断軸になったり、POOLOに参加してうまくいかなかったなという経験が、今後自分の行動変容にもつながると思うし、参加したことでマイナスになったことは何一つないなと思う。

だから、自分がその時感じた感情をちゃんと言語化して、次同じような感情を抱かないように講義やチーム活動、1on1で感じたことのふりかえりをしたり、POOLOでまだ達成していないヒッチハイクや小笠原旅を実現したりしたいなあと思っている。

5. これからの私-次のステップに向けてチャレンジ中-

POOLOを通してやろう、続けようと思ったことは色々ある。

  • キャリアの見直し

  • コーチング応用コースを受ける

  • ヒッチハイク

  • 小笠原旅

  • 自分のワクワクの源泉を探すこと

  • POOLO生と旅を続けること

などなど。
前noteに書いた2024年にやりたいこと100を実現することももちろんのこと、今後の人生の土台どんどん強くしていきたい。

(ちなみにこの100のリストを作るきっかけをくれたのもPOOLO生、めっちゃみんな色んなこと知ってて、しかも面白いことばかりなのよ)

このきっかけを作ってくれたのは間違いなくPOOLO生だからこのご縁を大切にしていきたい。これからもKeep in touchで繋がり続けたいな。

自分が思ったことをつらつらと書いたのでまとまりはないけれど、とりあえずこんな感じで。
おわり。


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