塚田耕平さんのイコラブ楽曲が好きだという話
塚田耕平さんのイコラブ楽曲が僕は大好きである。
そして最初にこれだけは言っておきたい。
僕は作曲に関しての知識はまるでない。なのでただここからは好きだ!という話しと、なんで好きか!の話しかしないので…ほんまごめん!
「青春"サブリミナル"」「僕のヒロイン」といったような推しメン、髙松瞳ちゃんとも深く関わりがある曲をつくって下さっていて、自分の脳の半分のイコラブくらいは塚田さんの音によってイコラブが作られているのではいかというくらい(日本語)塚LOVEなのである。
なにより塚田耕平さんの曲はエモい。なにがそんなにエモいの?と思うじゃん。全てがエモい。
夏の陽射しでキラキラと水面に反射した光を電車の窓から大好きな人と一緒に眺めていてそれが加速していくのは電車が早くなったの?それとも僕のこの胸の高鳴りのせいなの??
いってしまうとそんな感じ(どんな感じですか)の曲ばかりなのです。
青春"サブリミナル"
イコラブの8thシングル「青春"サブリミナル"」は塚田耕平さんを語る上で欠かせない名曲で、とにかくエモい。青春が音の上を走っているよ、みてごらん!ほら!!…とそんな感じ(どんな感じ)の曲です。青サブの好きなポイントは、曲が始まる瞬間、いまから青サブが始まるよ!!とイントロの部分で青サブを一回くらわしてくれる所です。青春にぶん殴られます。あとサビのところで、また今からサビだよ!!とわからせてくれます。という感じがとても強いところが好きです。そしてサビ毎にくらわしてくれます。そう!です!!サブリミナルしてるわけですねこれ。指原莉乃さんの作詞は1番から2番、落ちサビ、最後、というようなところで全てが繋がったストーリーになってるものも多くて、青春"サブリミナル"は特別そういう強さのある曲だと思うんですね。そういうぶっ通しの思い出と刹那で現れてくる青春をより効果的に表してくれているのが塚田さんの曲なのではないかな?と思います。曲の構成とか詳しいことはわからないので、それはもう専門家にお任せしたいです。めんご。
君と私の歌
もう本当好きッ!!!イコラブちゃん!大好きだよっ!ってなる曲ですね。君と私の歌は個人的ライブで欠かせない曲でかなり上位にある曲です!いつもライブ会場で聴きたいなと思う曲です。
ジャージャジャジャンジャッジャッジャッジャン!!!!みたいな音、これが好きすぎる。音に合わせてメンバーがニコニコイエイ!!と出来る感じ。これがたまらなく良いです。
めちゃくちゃ王道味のある楽曲だとも思います。最近でいうと姉妹グループのニアジョイちゃんの「夢見る♡アイドル」これもめちゃくちゃ王道青春アイドルソングって感じがして好きです。
なんともすごくライブ中ではかっこよくて、素敵で、いろんな曲になんていうかのめり込むようなパフォーマンスの野口衣織さんが、なんだか、少しだけ野口衣織ちゃんになるような気がして。それもめちゃくちゃ好きです。この曲は僕らを元気にしてくれるし、メンバーを元気に、笑顔にしてくれてるのではないかな?と勝手に思ってしまってます!
ライブと曲、イコラブとの親和性
「夏祭り恋慕う」「君と私の歌」「この空がトリガー」そして「青春"サブリミナル"」イコラブのライブにもはや欠かすことのできない名曲ばかりだなぁ本当これ。
なぜこうも名曲が揃うのかなぁ…天才じゃん…と思うのだけれど、イコラブの場合ライブ楽曲としての重要度として"瞬間的な情感"みたいなものがあると思っていて。イコラブは12人でスタートして、今は10人。○期生という世代交代や新しくメンバーを加入させることによるある意味での強化だったり空気の入れ替えをすることなく、7周年に至る。それまでに繰り返すことのない一回きりの青春を過ごしている。それがイコラブの強さなのではないかと思う。強さであり儚かったり弱かったりする。でも力強かったり、感動できたりする。そんなイコラブが好きです。
この一度きりの青春を一緒に過ごしたい。そう思うと塚田さんの作曲したどの楽曲もその明るさの中にある人さじの寂しさや情感のようなものに心が揺さぶられるのではないかと思う。オタク、そう思う。
ただキラキラしていて、ただ盛り上がる、みたいな曲も素敵だけどそれだけではなくて、そんな中にもどこかなんていうか、僕が応援しないとこの子達はダメだ!!と思ってしまうような感じの音がする楽曲が多いなって思います。まぁなんていうか好きです。
つまり好きである
そう、つまりなんていうか好きです。これからもイコラブちゃんの素敵な楽曲を塚田耕平さんにはたくさん作ってほしい!そして指原さんにもいっぱい素敵な曲を書いてほしいな。イコラブちゃんのこれからの青春のそばにいつもいて支えてほしいです。僕たちがイコラブちゃんの音楽に支えられているように、イコラブちゃんも素敵な楽曲の数々に囲まれて、支えられて、そして支えて、一緒にこの青春を過ごしていこうじゃないか。
愛を持って、走り抜けよう。青春を駆け抜けよう。
という感じです。好きです塚田さん。(終わり方)
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