魅力的な人

4月3日22時10分発のフライトで台湾に向かっています。ちょうど今朝台湾付近が震源のマグニチュード7.5の地震が起こってしまったのだけれども、不幸中の幸いか飛行機は運行してるので、3時間半かけて台北へと飛んでいく。

さて、最近は楽しく過ごしています。旅行に行ったり友達と遊んだりいわゆる大学生らしいこともたくさんやらせてもらって、心から友人と環境に感謝です。

最近の個人的ホットなテーマとして「魅力的な人とは」というものがある。きっかけとしては就活を始めるにあたって、自分の将来やりたいことを考えて、その目的達成のために必要なことが「たくさんの魅力的な人とよりつながる」ということだった。この魅力的な人と繋がるために何かイベントを開催したりとか、そういったコミュニティを作っていきたいというぼんやりとした「やりたいこと」はあるものの根本のこの「魅力的な人」が言語化できていない。し、完璧な答えに辿り着くことは多分ない。その中で、現状の答えとして「右脳と左脳を両方使える人間」というものを提示したい。これは完全にケンからの受け売りだからオリジナリティはないんだけれど、今1番しっくり来ているアンサーだ。もう少し詳しく説明したい。まず、左脳というのが論理的思考を司るもので右脳というのが創造性、クリエイティビティを生み出すものである。自分の環境でいうと、大学や高校の友達は比較的左脳型の人が多かったように感じる。あと就活ガチ勢界隈。そもそも地頭がいい集団であったために当然っちゃ当然なんだけど、それゆえにぶっ飛んだ思考の人はあんまりいなかったような気がする。その一方で、ファッション界隈の人たちは右脳型の人が多い。何を言っているかわからないけど、面白い。どこか惹きつけられるような人。
幸いにもこの両人種と関わりを持つことができたのだが、これらを両方持ち合わせている類まれな人が時たまいる。そんな人のことが自分はめちゃくちゃに好きだ。高校1年生からずっと仲良くさせてもらってる友達(たけうち)なんかはまさにそうゆう男だし、先述のケンもそう。あとはsunnyもそんな印象ではあるかな。もっともっと挙げきれないぐらいたくさんいるけど一旦思いついた人を挙げてみた。

こと自分はというと、わりと左脳に寄ってる人間だと思う。それゆえに右脳よりの人を見ると面白いと思ってしまいがちな気もする。自分と同じぐらいの左脳よりな人とはめちゃくちゃ話が合うし盛り上がることができるんだけど、バランスを取る意味でも少し右脳に寄ってる人と一緒に物事を考える方が新しいものを生み出せるような気もする。だからこの両輪で動くことができる人とこれから繋がっていけるような環境に身を置きたい、というのが直近のやりたいことだ。それを踏まえて、4月の目標として「100人新しい人と繋がる」を掲げた。そのうち1人でも今後を共にしたい人に出会えれば万々歳という気持ちで多動していきたい。

と、直近の思考の共有でした。文字媒体だけじゃなくて音声媒体でもアウトプットする習慣をつけていきたいとは思っているからそこもまた取り組んでいけるよう頑張りたい。ではまた。台湾楽しんできます。

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