夏、始まる

暑い。暑すぎる。地球温暖化という横文字ばかり先走っている言葉の意味をしばしば痛感する。先日の課題図書で読んだ「財政と民主主義」によると、環境問題などの現在の諸問題は「新自由主義」が原因らしい。つまるところ、市場に任せて、競争に任せた結果がこの破壊らしい。なるほどね、と思ったりした。

さてはて、自分の弱さを突きつけていただいています。自分の弱いところや、できないことを自分ではわかってるつもりでも全然わかっていなくて、そんで言われた時にひどく、いたく傷ついている。と言うと、自分を可哀想な人だと守って逃げないで、と言われました。ごもっともすぎて苦しい。笑

人に気がつかえないとか、口だけで約束守らないとか、あげ出したらキリがないのだろうけど、関係性が深まれば深まっていくほど弱いところばかり目につくようになってしまうのってなんか皮肉じゃない?そんなもんだけど。

誰かが書いていたようにnoteを書くのは大抵弱っている時で、誰でも見れるようで誰も見ないようなところに逃げるかのように書き連ねているんです。すこぶる都合が良い人間である。

高校の同級生に「生きづらそうだね」と言われたことをふと、ふとよく思い出す。あの人のことはどうしても好きじゃなかったけど、それは自分を見抜かれるのがたまらなく嫌で恥ずかしくてカッコ悪いと思っていたから。おそらく今もそう思ってしまってる。たぶん自分が生きづらそうなのは、自分を他人と比較して、優っていることでしか自分を認められないから。だから確実に、根本的に、人を見下している。書いてて情けないな、笑
もし都合よく自分がそう見えていないとしたら、それはその比較指標が多いからだと思う。元々は学歴とかスポーツとかだけだったのが、経験とか豊かさとかどんどんと増えていって勝てないと思った時は他の指標に切り替えたりしてる。ださいな。

こうやって書いていることで満足している、そんで自分はできないのでみんな助けてくださーいってしてる自分もいて、本当にどうしようもないんです笑
いったん、今はどうしようもない自分を急激に突きつけられて押しつぶされそうだから上手くつぶされすぎないように消化して、向き合っていきたい。

タイトルはちなみに全く関係がない。笑 夏、楽しもう。

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