ジャグリング最初の一歩　ボールと仲良くなろう！

こんにちは。
ジャグリングを伝えていますハードパンチャーしんのすけです。

ジャグリングをより多くのひとに届けたく、先日、ジャグリングレッスンのYouTubeチャンネルを開設しました。

YouTubeチャンネル、第一回目は、
てげはえとう(note/Twitter/YouTube)から、山𦚰唯さんと橘めいさんにお越しいただき、初めてのジャグリングに挑戦してもらいました。

その様子はこちら！

この記事では、この動画で出てきたポイントを掘り下げて解説します。
動画と合わせて読んでみてくださいね。（動画は8分ほどにまとめてあります。）

ボールと友達になろう！

３つのボールをまわせるようになりたいな...
ジャグリングに興味を持った時、掲げる目標の代表的なものの一つであるかと思います。

もちろん、３ボールカスケードのやり方を理解して、それでストレートにできれば良いのですが、実は「ボールを投げる」ということは、ひとによっては簡単なことではなかったりします。

そこで大切なのは、動画中にも出てきた
「ボールと友達になる」
ということです。

投げる動作に馴染み
ボールの扱いに慣れる。
このことがジャグリングを始める最初の一歩として、大事なことになります。

ボールと友達になるためには、１つのボールで行う以下のようなレッスンメニューが良いでしょう。

・手渡し
・クローキャッチ
・腕の下
・足の下
・背中の後ろ

動画では扱っていませんが、その他にも、高く投げたり、首の後ろに手を回して投げたり、脇の下を通して投げたり...などもあります。
また、今回は「投げる」ことにフォーカスを置きましたが、様々な取り方をするメニューもあります。

カスケードの感覚を掴む。

カスケードをなんとなく理解しても、実際に続くようになるのはちょっと大変かもしれません。
一緒に練習するひとがいるならば、二人で３個のボールを使い、カスケードをしてみるのが良いでしょう。ジャグリングが続く感覚が味わえます。
動画では最後にチラリと映っています。
カスケードのタイミングが掴めてきたら、ぜひ挑戦してみてください。
ジャグリングが続くと、とても楽しいですよ！

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