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ボークール著『シャルル七世の歴史』読書中
ガストン・ボークール著『シャルル七世の歴史』を読み耽っていたらこんな時間に!!
取り急ぎ、X(旧Twitter)から転載します。
ボークールの『シャルル七世の歴史』を読み耽っていたらこんな時間に!
— しんの(C.Clarté) (@shinno3) May 4, 2024
やばい、きょうトーストしか食べてない…
さすがにお腹すいた
コンタミーヌの『シャルル七世』の原液みたいな😂
— しんの(C.Clarté) (@shinno3) May 4, 2024
ページ数が広辞苑を超えるから人に勧められない。そろそろ自分の執筆に戻らないと…と思いつつ夢中になって貪り読んでいる
だってさぁ…
初期リッシュモンがシャルル七世を退位させたくて、後を付け回したり監禁したり…やめ時がみつからない
この本は、広辞苑のページ数より多いから(しかも19世紀の本だから行替え少なくてみちみちに詰まっている)そう簡単に翻訳できないし、没頭すると何も手につかなくなる。明日は自作の執筆に取り掛かろう。
でもさ、こんなエピソード(↑)出てきたら続きが気になるじゃないですか!!!
自著の紹介
既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。
新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』
ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
web小説『7番目のシャルル』シリーズ
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