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リッシュモンの命日(12/26)記念スペース終了

12月26日は、アルテュール・ド・リッシュモン大元帥の命日。
1458年死去だから565周年ですね。享年65歳。

少し前に予告したとおり、記念日恒例のスペース(X(旧Twitter)の音声配信)をやりました。

話し相手なしで一人語りだと30分くらいですね。
聞いてくださったフォロワーさん、ありがとうございました!
録音してないので、内容をざっくり紹介。

  • 命日に絡めてリッシュモンの晩年のこと。ブルターニュ公に即位〜死去までの1年間。

  • 『7番目のシャルル』第三章が完結したのに合わせて、シャルル七世の異母妹マルグリットについて。

  • 次の第四章からオルレアン包囲戦。史実ではシャルル七世とリッシュモンの接点がないので、リッシュモンは登場しない。

  • でも、逆にいうと、史実に書かれていない=誰にも見られていないプライベートな場面として創作し放題。いわゆるお忍び行動中にどこかで出会っているかもしれない。史実で接点がない分、妄想創作しがいがある…

  • スペースを聞きに来てくれたフォロワーさんにお礼を兼ねて予告すると、二人の仲は進展する! 主従的な意味か、友情的な意味か、それともBL的な…?

  • 脳内イメージの通りに進むなら(中略・リアタイ視聴者だけの秘密)宿屋の主人に「ゆうべはお楽しみでしたね」と言われる展開がないとも限らない。

  • カクヨムの年末年始キャンペーンに便乗して、毎日複数更新とか… できるんですかね?

  • 応援を兼ねて(あと、読み専のキャンペーンでも黒毛和牛が当たるので)たくさん読んでいただけたら嬉しい。フォローやレビューなどもぜひー

そんな話をしておりました。
ゆうべはお楽しみでしたねと言われる展開? 酒盛りでもするのかな。

web小説『7番目のシャルル』シリーズ



自著の紹介

既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。

新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』

ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。


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