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ストロベリーアフタヌーンティーとチキン

『十九世紀の異端化科学者はかく語る』解禁!
Amazonのカートがオープンしました。

\✨拡散希望✨/

友達と国立西洋美術館「憧憬の地ブルターニュ」展へ
その後は、最近恒例となっているアフタヌーンティーへ行ってきました。

ブルターニュのことも語りたいけど、今回はアフタヌーンティーを見せびらかすご紹介します。

ストロベリーアフタヌーンティー

今回開拓したすてきなアフタヌーンティーは、LA COCORIKO(ラ・ココリコ)上野本店

ストロベリーづくし!
ティースタンド上段
ティースタンド下段


お茶の種類はそれほど多くないですが、2時間飲み放題。
追加料金でスパークリングワインも選択できます。

じつは、ここはカフェ専門店ではなく、チキンが名物のブラッスリー(フランス語で飲食店)だそうで、アフタヌーンティーにもチキンがついてくるんですが、写真を撮り忘れました…

カニを食べるかのように、もくもくとチキンを捌いてました。
自宅だったらガブーっと食らいつきたいところ。
大きくて肉厚なのにふっくらしていて美味しかったです。

おかげさまで、ジョン・ラボック氏の翻訳本(第一弾)刊行できました!
おいしいものを食べて英気を養ったことだし、そろそろ次回作に手をつけないとね。

水面下で『十九世紀の異端科学者はかく語る』第二部のKindle本も製作中ですが、6月からアルファポリスで「歴史・時代小説大賞」開催するので、できれば何かしたいところ。2019年から連続でエントリーしているから、途切れたらこのままフェードアウトしそうで「このままでいいのか?」と自分を問い詰め中。


著書について

新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』

ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化しました。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろしています。
5月27日(土)大安吉日にKindle版をリリース!

カクヨム版『19世紀の異端科学者はかく語る』完結しました。
Kindle版リリースに合わせて、序文3ページを残して本文を削除しました。



既刊:アレクサンドル・デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。


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