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サロンドニナス:春のアフタヌーンティー

SOMPO美術館で開催している「画家たちを魅了したフランス〈辺境の地〉ブルターニュの光と風」展へ行きがてら、LE SALON DE NINA’S「春のアフタヌーンティーセット」を堪能してきました。

Sasonal Afternoon tea 春のアフタヌーンティー

今回は、ティースタンド1台(プレート2段)で一人分です。


ティースタンド上段[Sweets]
  • 苺のババロワ 薔薇の香り

  • マカロン フレーズ オ ジュレ ポムローズ(苺のマカロン りんごとバラのジュレ)

  • クグロフのビクトリアケーキ

  • ロゼ ルリルージュ(ピンクのプティシュー)

ニナスの紅茶ラインナップに、オリジナル マリー・アントワネットティー(ヴェルサイユの庭園で栽培されたリンゴとバラのフレーバーティー)があります。

今回のアフタヌーンティーのデザート・クグロフは、確か王妃マリー・アントワネットの好物でしたっけ。

日本ではクグロフを扱っているお店が少ないので、興味ある人は要チェックですね! ちなみに通常のフード・ケーキメニューにはなかった。

苺のマカロン。開けたら中まで可愛かった!


ティースタンド下段[Savory]
  • モリーユ茸とアスパラガスのキッシュ マデラ酒風味

  • キューカンバー サンドイッチ

  • スコーン

  • ストロベリージャム

「本日のティー」はストロベリーとバニラのフレーバーティーだそうで。
たぶん、Thé des Anges(テデアンジュ)じゃないかと。ごちそうさまでした!

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\アレクサンドル・デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました/


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