【シン・ニホン】若さという才能を開花させよう…安宅和人さんの著書に学ぶ春休み高校生読書会40名 3/12〆
”現実にアタックできる自分に変わりたい高校生を募集”
こんにちは！早稲田佐賀高等学校1年、『シン・ニホン』アンバサダーズコミュニティの古川瑠璃です。
私たちは、2021年3月26日（金）〜28日（日）の3日間に渡り開催する、春休み高校生「シン・ニホン」読書会への参加者40名を、3月12日（金）まで募集しています。
『シン・ニホン』アンバサダーズコミュニティは、安宅和人氏著『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成』の読者でありながら、読書会を開催し本を広める『シン・ニホン』公認アンバサダーの集まりです。
経営者、大学生、教員、エンジニア…様々な個性を持った人々が、『シン・ニホン』から未来を創る共通の理念に基づいて活動しています。
私自身も公式アンバサダー養成講座第四期生として、未来への希望にあふれた方々と交流・議論をしながら充実した日々を過ごしています。
”若さは日々目減りしていくリソースである”
「若さは才能であり、1日1日と目減りしていくリソースである」
『シン・ニホン』文中には、こんな言葉があります。
11歳にして藩主毛利慶視に御前講義を行い、のちに明治維新の思想に影響を与えた吉田松陰。Google創業当時、ともに２５歳のスタンフォード大学PhD学生であったラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン。
革命家として名高い彼らの共通点は「若い」ということ。価値観や常識を変えてしまうほどのヤバいアクションは「若さ」またそれ故の非凡な選択に支えられていると言えるのです。
しかし、現代日本でこの「若さ」という才能を思う存分発揮している人はどれほどいるのでしょうか。「若さ」を携えつつもくすぶっている人々を燃え上がらせるための場所が、今こそ必要なのではないでしょうか。
私たち『シン・ニホン』アンバサダーズコミュニティは、そんな「若さ」を持ちながらも現状に漠然とした不安・不満を抱え、現実にアタックできる自分に変わりたいと思っている高校生が、直面した課題に対して自ら問いを立て、仲間と議論し行動できるようになること。
そして今後新たな不安が生まれたとしても自分で考え乗り越えられるようになることを目的として、今回高校生限定の3日間の読書会を開催することを決定いたしました。
”問いを立てて議論する3日間”
今回の読書会では、4名の高校生と1名のアンバサダーでチームを組んで活動します。アンバサダーのサポートのもと、参加者の皆さんには、問いを深める議論とは何かを学んだ上で『シン・ニホン』を読み、グループごとに問いについての議論を突き詰めて頂きます。
読書会最終日には、問いに対するグループの結論をプレゼンテーションします。その後なんと、『シン・ニホン』著者の安宅和人氏から直接フィードバックやアドバイスを頂くことができます！
それでは以下に、読書会の日程の詳細をご紹介します。
・3/26（金）19:00～21:00：チーム分け発表→グループで自己紹介→問いを深める議論について解説→小さい問いについて議論をする
・3/27（土）10:00～12:00：『シン・ニホン』2−4章について学ぶ→問いを立てディスカッション→午後はグループ毎に分かれて、発表の準備を行う
・3/28（日）15:00~17:00：問い「3日間の学びを経て、明日から私たちはどう考え、生きていくか」に対するグループの結論を発表→安宅和人氏から直接フィードバック
3日間の徹底議論、そして良質なフィードバックを経たあなたは、不確実な未来に確実な一歩を踏み出せる人へと成長を遂げているでしょう。
参加を希望する方は、こちらのフォームに必要事項を記入した上でご応募ください。
「現実を変える自分に変わりたい」「不安から脱却する一歩を踏み出したい」「同世代や大人と、未来への作戦会議をしたい」
春休み高校生『シン・ニホン』読書会は、そんな高校生の願いを叶える場所です。熱い想いを持った皆さんのご応募を、お待ちしております！
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【春休み高校生『シン・ニホン』読書会】
•主催 : 『シン・ニホン』アンバサダーズコミュニティ
•日時 : 3月26日(金) ~3月28日(日)
•場所 : オンライン (Zoom使用)
•対象 : 高校生(新高1、現高3も歓迎)
•定員: 40名
•参加費 : 無料
•応募締切 : 3月12日(金)
•公式HP : https://shinnihon-highschool.carrd.co/
現在5期アンバサダー募集中です！
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