【最強の仕入れ先】BtoBオークション徹底攻略《完全保存版》
shinnです。今回は
『【最強の仕入れ先】BtoBオークション徹底攻略』
一撃で万単位の利益が出る
中古ブランド品がザクザク見つかる
ネット仕入れ先のBtoBオークションについて
詳しく解説していきます。
今回は、完全保存版です。
ブランド品の仕入れ先”決定版の情報”を
この記事1本に全て詰め込みました。
というか、
ジャンルを問わず稼ぎたいと
思っている人にとっては
もう他の仕入れ先の動画は
一切見なくてもいいくらいの内容です。
転売にチャレンジしたことがある人なら
一度は抱える悩みとして
❓「どこから仕入れればいいのか分からない」
❓「安い商品が全然見つからない」
❓「地方に住んでるから良い店舗が少ない」
❓「仕入れたはいいものの、思ったような利益が全然出ない」
こんな経験、一度はありませんか?
他のYouTubeの動画でよく見る
転売やせどりと言われる稼ぎ方の多くは
セカストやドンキなどの店舗から仕入れて
メルカリやAmazonで販売する
やり方ですよね。
でもそれって
普通のお客さんでも買えるところから仕入れて
わざわざ自分の利益を
上乗せして売ってるわけなので
当然ながら、そこまで大きな利益っていうのは
ビジネスの仕組み上なかなか取れません。
なので稼ごうと思ったら
たくさん仕入れて売っていかなくては
いけなくなるため
薄利多売になり
作業量の割に全然儲からないと感じるのは、当然です。
もしそこで
会社を辞めれるくらい稼ごうと思ったら
気合い入れて頑張って数をこなすしか
方法はありません。
正直、これだと
割のいい肉体労働と何ら変わりませんし
自分の商品を購入するお客さんからしても
わざわざ高いものを
買わされることになりますよね?
でも今回解説するBtoBオークションを使った仕入れは
全く違います。
これは基本的に、一般のお客さんでは買えないし
まずその情報を知りません。
後から詳しく説明しますが、
これは商品の流通に沿った仕入れなので
わざわざ余計な利益を上乗せしなくても
自然と差額が取れるくらい
安く仕入れることができます。
イメージは
問屋さんから買ってるのと同じ感覚ですね。
しかもネットから仕入れができるので
地方に住んでいても
家にいながらいくらでも
商品を見つけることができます。
もちろん僕も
僕が主催してるスクールの生徒たちも
メインで使いまくっています。
さらに中古のブランド品は
汚れてるものや色褪せてるものを
このようにリペアすることができて
価値を爆発的に高めることが可能なので
一撃で10万円以上といった
圧倒的な利益が取れるということなんです。
だから、ビジネス未経験の主婦でも
完全在宅で月利85万稼げていたり
地方に住んでいる会社員でも
副業で月利60万円以上稼げたりするんです。
これを専業で行ってる人は、
毎月利益で100万円以上を
安定的に稼いでいる人だっています。
そして今日の動画では
実際に僕も仕入れ先として使っている
BtoBオークションをただ紹介するだけでなく
✅どういった特性があるのか
✅メリットやデメリット
✅利用するための条件
そしておすすめの
BtoBオークションの使い方など
詳しく解説していきます。
もしかしたら今伝えたことを聞いて
「そんなこと教えたら商品の取り合いになるんじゃないの?」
「飽和しないの?」
と思った方もきっといますよね?
結論からいうと、
今回、僕が仕入れ先を紹介しても
安い商品の取り合いとか、飽和とか
そういったことはまずありえません。
なぜなら
中古ブランド品の市場っていうのは、
ものすごい大きいんですよ。
現時点で年間約3000億円という
巨大なマーケットですし、
その規模は右肩上がりに成長しています。
これから紹介するオークションだけでも、
毎週数万点の商品が取引されているくらいです。
だからこの動画で紹介して、
それを見た人が参入したところで
全然ビクともしない規模感なんです。
それに、
いくらたくさんの利益商品があっても
仕入れできる資金は
皆限られていますよね。
なので、こうやって公開しても全然平気ですし
あなたが参入しても
十分チャンスがあるということですので
安心してください。
最後まで見てもらえば
あなたがたとえ
ビジネス未経験だとしてもすぐに
同じように利益商品を
ザクザク仕入れるための
具体的な方法が分かります。
これからブランド品転売を始めたい
という方だけではなくて
今、他の転売やせどり
あるいは何かビジネスにチャレンジしてるけど
稼げていない
作業量ばかりかかって
全然利益が伸びないという方にとって
かなり貴重な情報となっています。
なのでぜひ最後までご覧ください。
情報量が多いため、少し長いnoteになります。
途中でメモをとりながら見ていって下さい。
では、いきましょう。
BtoBオークションの仕組み
まず最初に、BtoBオークションというのが
どういったものなのか
どんな仕組みで成り立っているのか
ということをお話します。
B(Business) to B(Business)、つまり
業者間のオークションのことです。
いわゆる、卸値で取引されている
オークションのことです。
開催してるところによりけりですが
ブランド品や時計宝飾品を中心に
毎回数千から数万点という商品が
売り買いされる場です。
扱われてる商品の価格帯もたくさんあって
1000円2000円で買えるブランド小物もあれば
100万円を超えるバッグも売られてたりします。
もしかしたらオークションと聞いて
❌「何だか難しそう」
❌「ついていくのが大変そう」
と思った人もいるかもしれません。
でも、安心してください。
これから紹介するBtoBオークションは全て
『事前入札』という機能があります。
これは、
オークション開催日や終了日の前に
事前に下見をして入札金額を予約できる
というシステムです。
なので、商品をゆっくり見渡して
「この商品はいくらで売れるかな」と
調べる時間があるので安心してください。
次に、
どんな仕組みで成り立っているのか
ということについて。
分かりやすいように、
中古ブランド品の流通を簡単に説明しておきますね。
こちらの図を見てください。
まず出発点、
一番安いところってのは、買取になります。
これは身近な例で言うと
セカスト、ブックオフ
なんぼや、おたからやといった
買取をしてる業者ですね。
もちろん個人で買取してる人もそうです。
ここでまずはかなり安い金額で
中古のブランド品をお客さんから買取ります。
そこで買い取ったものが
今度はこのBtoBオークションに流されて
そこで別の業者だったり
僕らみたいに
個人でビジネスをしてる人に行き渡る。
こういった仕組みになってます。
もしかしたら今の説明を聞いて
「なんで自分で買い取ったものを、
直接お客さんに売らずにオークションに流すの?」
と思われた人もいるかもしれません。
確かに、お客さんに直接売っている
場合もあります。
ただ、買取をしてる業者っていうのは
資金を回さなくてはいけないため
利益を取ることよりも、
早く在庫を捌くことを優先するんです。
なぜなら買取をやってると
どんどんお客さんが
商品を売りに持ってくるので
早く在庫を売って現金化して
次の買い取りに使うお金を
用意しなくてはいけないからです。
もし、全部の商品を
店舗やメルカリで販売してたら
いつ売れるかわからないから
最悪、次の仕入れに使える
お金がなくなってしまう
ということだってあり得ますよね。
そうすると
買取をやってる業者ってのは
ビジネスを続けるのが
難しくなってしまいます。
例えばブックオフに
自分の不用品売りに出そうと思って持っていったら
「いや、うちの会社
今、買い取れるお金ないので無理です」
と、言われたりしたら、
もうどんどんお客さんが遠のいてしまいますよね?
だからそういったことを防ぐために
オークションを使って早く捌いているんです。
オークションであれば、ほぼ必ず売れる上に
ブランド品は元々持ってる価値が高いから
買取の時点で安く仕入れていれば
ある程度利益って出ちゃうんですよ。
なのでざっくりとしたイメージですけど
1000万で買い取って
それをオークションに横流しにして
1200万にして回収する。
さらにその1200万を使って仕入れをして…
って感じで
どんどん資金を回して売上を大きくしている
っていう仕組みです。
僕らはその中で
メルカリで売ったら利益の出るものや
リペアして高く売れるものに
狙いを絞って仕入れをしていく
というわけです。
BtoBオークションの仕組みは
このようになっているんですが
一番大きなメリットはやはり
『総じて安い』ということです。
ほとんどの商品が、店舗やメルカリ
ネットショップで売られてる金額よりも
低い価格で取引されます。
なぜなら、業者間のオークションで
一般のお客さんがいないからです。
もしこれが同じオークションでも
ヤフオクでやるとなったら、
落札で競るライバルの中には、
当然、一般のお客さんも混じってますよね?
このお客さんの予算は、
メルカリで買うのと同じです。
つまり、僕ら売り手側で言う
『販売額』での取引となります。
例えば一般的な相場で
20,000円のブランド品を
10,000円で仕入れたいとしましょう。
このとき、仕入れ目的のバイヤーだったら
10,000円前後で競って
誰かが落札することになりますよね。
でもヤフオクだと、
一般のお客さんがいます。
すると、一般の相場が20,000円なので
最悪そこまで値段を吊り上げられちゃいます。
これに対してBtoBオークションは
皆仕入れにきてるので
当然、一般のお客さんに対して販売する際に
利益が出せるくらいの金額でないと
購入する意味がないんです。
つまり、
いわゆる『卸値』での競争になる。
だから総じて安く仕入れができる
ということです。
また僕がBtoBオークションを
おすすめする理由がもう一つあります。
それは、
入会金、年会費がかかる
ということです。
❓「え…お金がかかるからおすすめって、どういうこと?」
こう感じた人も多いかもしれません。
さっき、
入会金、年会費がかかると聞いて
「あ、有料なら、今はちょっとやめておこうかな」
と思った人、きっといますよね。
そう、これなんですよ。
お金がかかるというハードルがあるから、
そこでやめておこう、となる人が多い。
だから、ライバルがより少ない
ってことです。
確かに「お金がかかる」ってなると、
うっと、心理的なブロックが働きますよね。
その気持ちはよく分かります。
僕も起業する前は
「お金かけるのやだなー」
「無料で稼ぎたいなー」
ってずっと考えてました。
でもそれで行動をストップしてしまったら
それ以上前に進むことはできないですよね?
実は、稼げる人と稼げない人の違いって
いい情報を持ってる、持ってない
というだけではなくて
こういった行動面も大きな理由の一つです。
今までの自分と同じ思考、行動をしてれば
当然結果も同じになっちゃいますよね。
なのでぜひ、勇気を持って
アクションに繋げてほしいなと思います。
1個注意点なんですが
BtoBオークションに参加できるのは
『古物商許可証』
を持ってる人のみになります。
これは、
古物を取り扱ってビジネスをする人が
必ず取得しておかなくてはいけないものです。
「なんだかめんどくさそうだな…」
「開業届けを出してない自分には無関係だ」
と思われる人もいるかもしれませんが
そんなことありません。
取得は基本、誰でもできます。
それに実際やってみると分かりますが、
取るのは超簡単。
拍子抜けするレベルで、楽です。
ブランド品で古物商許可申請する
やり方については
僕の公式LINEの特典の中で
動画でわかりやすく解説しています。
話してある通り書類を書けばOKなので、
たった5分程度で終了です。
なので、重い腰を上げて
ぜひやってみてください。
古物商を取得しておけば
一気に仕入れ先が広がります。
おすすめオークション7選
ではここからは、
おすすめのBtoBオークションを合計7つ
紹介していきます。
それぞれ
・オークションの特徴
・オークションの形式
・開催日
・手数料
・入会金と年会費
・おすすめの使い方
こういった項目に分けて解説していきます。
①:エコリングtheオークション
まず1つ目は
『エコリングtheオークション』
通称:エコオクです。
ブランド品買取をやってる
株式会社エコリングが
主催してるオークションです。
・オークションの特徴
国内最大級のBtoBオークションですね。
毎週1万点以上、
多い時だと2万点を超える商品が
取引されています。
エコオクは、
これからBtoBオークションを使う人に
なぜなら
商品点数が多く、
安い金額で仕入れできるものも
たくさんあるからです。
商品数が多いということは、
それだけ落札できるチャンスがある
という事ですからね。
しかも、
ブランド品転売初心者でも
取り扱い安い商品が
たくさんあることも
おすすめポイントです。
例えば、ヴィトンの財布や
キーケースなどの小物であれば
安いものだと3~4000円から
仕入れができますし
商品点数も毎週2000点近く流通しています。
そう、なので
初心者から上級者まで
必ず入っておきたいオークションの一つです。
・オークションの形式
続いてオークション形式についてです。
BtoBオークションには
大きく2種類のタイプがあります。
1つ目がリアルタイムで入札がされて
商品が競りにかけられるライブ型
もう一つが、ヤフオクのように
終了時間までいつでも入札していいよ
っていう形式です。
これは単純にシステムの違いってだけなので
どっちの方がいい、悪いってのは
正直あまりないです。
なぜならライブだとしても
『事前入札』ができるので
結局どっちの形式だとしても
商品をゆっくり見る時間があるからですね。
強いてあげるとすれば
ライブ型の方は
同じ金額で競った時、事前入札の人よりも
リアルタイムで参加してる人の方を優先する
ということはあります。
ですが僕も事前入札しかしてないですし
それで競り負けて全然落札ができないと
感じることはありません。
むしろライブで参加しても時間効率悪いので
個人的にはあまりおすすめはしないですね。
・オークション開催曜日
続いてオークションの開催日について。
ライブ型の方は
毎週水曜日・金曜日の朝10時から
競りが始まります。
こんな感じで、
どんどん商品が流れてきます。
1商品あたり制限時間が7秒
入札が入ったら追加で7秒
と、結構なスピード感で
商品が競りにかけられていきます。
ヤフオク型のオークションの方は
毎週水曜日の夜に、終了時間が
くるようになってます。
毎週木曜日から、
次の週に開かれるオークションの
下見ができるようになり
事前入札も可能となります。
なので毎週火曜日の夜までには
下見をして
メルカリなどでリサーチしてから
事前入札をしておいて
金曜日になったら落札状況を確認する、
って流れがいいですね。
ちなみに事前入札をした場合は、
必ずしもその入札金額で
落札されるというわけではなくて
競りの金額が入札金額まで
届かなかった場合は、
最安値で落札されます。
例えば、
あなたが10,000円で事前入札した商品があって
それが7,000円までしか
競りで価格が上がらなかった場合。
10,000円で入札していても、
最安値の7000円で落札がされる
ということです。
なので、もしこの商品は
ぜひ落札したいぞっていうものがあれば、
事前入札の金額を
気持ち高めに入れておくと安心です。
・手数料
ここで一個、注意点があります。
エコオクに限らず
他のオークションでもそうなのですが、
落札した金額には、そこから
消費税、手数料、
手数料の消費税がかかります。
エコオクの手数料は
10,000円未満が500円
10,000円以上、50,000円未満だと1,000円
50,000円以上だと一律2,000円となっています。
例えば、
5000円で落札できた商品なら
消費税10%の500円
手数料500円
手数料にかかる消費税の50円
合計で6,050円
これが実際に支払う金額となります。
必ずそれらを踏まえた上で
仕入れ値の計算をしましょう。
後ほど紹介しますが、
手数料は各BtoBオークションによって
違ってくるので注意してください。
こう聞いてね
❌「なんか計算めんどくさいな」
❌「複雑だし結局いくらになるのかよく分からない」
って思った人もきっといますよね。
なので今回はそういう方に向けて
このnoteの特典として
『BtoBオークション:手数料自動計算シート』
を作ったので
特別にプレゼントいたします。
エコオクだけではなくて、
これから紹介する全てのオークションについて
落札金額を入れるだけで、
実際支払う金額がいくらになるのかが
全て自動計算される
とても便利なツールです。
特典の受け取り方は
このnoteの最後に掲載しますので
ぜひ後でチェックしてください。
・入会金、年会費
最後に、登録にかかる費用についてです。
エコオクは入会金が30,000円
年会費が20,000円かかります。
そこそこかかりますよね。
ですが、すでに契約してる人からの紹介だと
入会金を1万円引きにすることができます。
なのでもしあなたが
「エコオクから仕入れたい!」
というのであれば、
僕の公式LINEから
「エコオクの紹介お願いします」
という旨のメッセージをくれれば、
入会金が割引になるように手配します。
使いたい場合は連絡してください。
以上が、1つ目のエコオクについてでした。
②:オークネットブランドオークション
2つ目に紹介するのは
『オークネットブランドオークション』です。
株式会社オークネット・コンシューマープロダクツ
というところが提供している、
老舗のBtoBオークションで
現在、国内で約28,000人の会員がいるそうです。
・オークションの特徴
オークネットの特徴は、
エコオクに次いで商品点数が多いこと。
そして、担当者がついてくれて、
丁寧にサポートしてくれるということです。
申し込みをすると、
zoomで操作説明をしてくれます。
入会にあたって必要なこととかも
メールや電話で対応してくれます。
今回紹介するBtoBオークションの中では
顧客サポートが一番手厚いです。
ただその分、
会費が高いというデメリットがあるので
注意が必要です。
詳しい金額については、後ほど説明しますね。
・オークションの形式
オークネットのオークション形式も
エコオク同様、2種類あって
競りの開始金額が50,000円以下の場合はヤフオク型
競りの開始金額が51,000円以上だとライブ型
と、分かれています。
ライブの方にかけられた商品のうち
落札する人がいなかったり、
出品者の希望落札額に届かなかったものは
翌週のヤフオク型のオークションの方に流れる
という仕組みになっています。
エコオクと似ていますね。
・開催日
オークネットの開催日について。
オークション形式によって
開催される曜日が異なります。
ヤフオク型の方は、毎週土曜日の0時に一斉スタート
月曜日の17時の終了時刻までは
いつでも入札ができるようになっています。
一方、ライブ型の方は
毎週火曜日の朝10時からスタートします。
こちらも、事前入札ができるので
下見ができるようになったら
使っていきましょう。
ですが仕入れの値段が高いものばかりなので
メインで使っていくはヤフオク型の方になりますね。
・手数料、入会金、年会費
続いて
手数料や入会金・年会費についてです。
オークネットには
『レギュラー会員』
『プレミアム会員』
2つのコースがあって、
それぞれ手数料などの金額が違います。
入会金は、どちらの会員も0円です。
会費は年会費ではなく月額会費で
レギュラー会員だと3,800円
プレミアム会員だと9,800円
落札した時の手数料は
レギュラー会員だと落札金額の6%
プレミアム会員だと落札金額の4%
となります。
また情報提供料として、
過去の取引データが見れるサービスに
強制入会となるのですが、
それが半年で4,800円。
このようになっています。
なのでかかる費用を全てまとめると
レギュラー会員が月4,600円、年間で55,200円
プレミアム会員だと月10,600円、年間で127,200円
となります。
ちょっと高いですよね。
もしかしたら
「1年使うかわからないから
まずは月額で試してみよう」
と思った人もいるかもしれませんが
オークネットは契約期間が
1年間と書いてあって
もし1年未満で解約の場合は
中途解約金が発生するようです。
先ほど紹介したエコオクと比べると
結局割高になってしまいますね。
もし入るなら、
レギュラーとプレミアム、
一体どっちがお得なの?
ということなんですが
月額費の差額が6,000円
手数料の差額が2%なので
計算すると
指値で月30万円以上の取引があるなら、
プレミアム会員の方がお得になります。
おそらくこの動画を見てる方はきっと
個人でされてる方が多いと思うので
いきなり30万以上の取引することは
なかなかないはずです。
もし使うなら、まずは
レギュラー会員から始めるのがおすすめですね。
取引額が毎月30万円を超えそうなら
プレミアム会員に移行すればOKです。
以上が、2つ目のオークネットについてでした。
③:monobankオークション
おすすめのBtoBオークション、3つ目は
『monobankオークション』です。
株式会社ものばんく、
が主催しているオークションです。
・オークションの特徴
ものばんくの特徴は、
手数料が安く、一律3%であること。
またオークション形式が
基本ヤフオク型であるというところです。
最近はライブ型もはじまったみたいですが
値段の高い商品が対象のようですね。
またサイトがとても見やすくて
使いやすいのも特徴です。
他のBtoBオークションって
けっこう見づらいものが多いんですが
ものばんくはサイト自体も綺麗ですし
商品それぞれにメモができたりなど
けっこう便利です。
またスマホ向けのアプリもあって、
通知で入札状況を知らせてくれます。
とても使い勝手がいいので、
初心者の方でも扱いやすいです。
ちなみに、
僕が今まで売ってきたブランド品の中で、
一番利益取れた商品が、
このものばんくからの仕入れです。
リペアなし、横流しだけで
なんと一撃15万円以上の利益が出ました。
・オークション開催曜日
ものばんくの開催は不定期なんですが、
毎月2~3回、火曜日から土曜日にかけて
開催されています。
商品点数は、大体1回あたり
3,000点から4,000点って感じなので
先ほど紹介した
エコオクやオークネットよりは少ないですね。
こういったヤフオク型オークションの
使っていくコツとしては、
終了日が近いタイミングで
商品を一気に見ていくことです。
ものばんくであれば
土曜日のお昼前から夕方にかけて
終了時間がくるので
金曜日、もしくは土曜日の朝とかに
仕入れたい商品を一気に見ていきましょう。
なぜかというと
なるべく終了時間が近いタイミングで
商品を見ていった方が
余計なものに入札をしなくて済むからです。
例えば、商品が出始めの
火曜日とかに見ていくと
まだ入札があまりされてなくて
どの商品も安い状態ままなので
仕入れ候補となるものがたくさんありますが
終了日が近くなってくると
ある程度値段が上がってきます。
そうすると
値段が吊り上がった商品に
わざわざ入札しなくていいので
余計な時間を使わなくて済む
ということですね。
・入会金、年会費
最後に、登録にかかる費用についてです。
ものばんくオークションは、
年会費が12,000円、
入会金が20,000円かかります。
以上が
ものばんくオークションについてでした。
④:JBAライブネットオークション
4つ目に紹介するのは
『JBAライブネットオークション』です。
これは株式会社ブランドオフが
開催しているオークションですね。
・オークションの特徴
JBAは、
ライブネットオークションという名前の通り
全てライブ形式でのオークションとなります。
ですがもちろん、
事前入札はできるので安心してください。
ただ、もしライブ参加する場合は、
注意点が一つあります。
それは、
MacOSのパソコンからはライブ参加ができない
ということです。
Windowsのパソコン
もしくはスマホのアプリがあるので
それでしたらライブ参加が可能です。
なのでMacのパソコンを使ってる人は
事前入札のみの参加となります。
ちなみに僕も
使ってるパソコンはMacなので
ライブでは参加せず事前入札だけでやってます。
出品点数はこれまで紹介した
オークションに比べると少なくて
毎週大体2,000点前後になります。
ただ、僕が使ってみての所感ですが
ヴィトンの小物など
初心者におすすめの商品は
安く落札しやすい傾向があるなと感じます。
例えばエコオクで5,000円で
落札されるようなものが
JBAだと3,000円〜4,000円で
落ちるイメージです。
これは多分ですが
比較的ライバルが少ないから
だと思います。
またJBAは商品写真の枚数が
どれも4枚程度しかないので
ちょっと状態がわかりずらいです。
写真だけではなくて
詳細が書かれた欄も必ずチェックしてから
仕入れるかどうかの判断をしましょう。
・オークション開催曜日
僕らが狙うブランドバッグや財布などの小物は
毎週木曜日の朝10:30から
ライブでオークションが開催されます。
商品が当日競りにかけられる直前まで
事前入札が可能ですが
出来るなら前日の水曜日夜までには
やっておくと安心ですね。
・手数料
落札額が
1,000円から10,000円までが500円
10001円から10万円未満が5%
そして10万円以上の商品になると、
一律2%となってます。
10,000円以下の商品を落札すると
やや割高になってしまいますが
10万円を超える高い商品を仕入れるなら、
他のオークションに比べ手数料が安いです。
こちらも計算がちょっと複雑だと思うので
『BtoBオークション:手数料自動計算シート』
を使ってみてください。
・入会金、年会費
入会金は本来30,000円かかるんですが、
キャンペーンをやっていて、
今なら無料で参加ができます。
年会費は月額3,000円か
年間33,000円のどちらかになります。
年間の方がちょっとお得ですね。
なのでもしこれから継続的に使うという人は、
年払いがおすすめです。
以上がJBAオークションでした。
ここまで、
エコオク、オークネット
ものばんく、JBA
4つのBtoBオークションを紹介してきて、
それぞれ大きなメリットはあるけど
全て入会金や年会費がかかる、
というものでした。
ですが
ここから紹介する3つのBtoBオークションは
このnoteを書いた2024年7月現在で
入会金、年会費が無料です。
なので古物商許可証さえ持っていれば
登録してすぐにでも参加ができます。
「ええ、それならもっと早く紹介してくれよ!」
と、こう思った人もきっといますよね。
無料なので
とりあえず登録してもらうのは
全然悪い事ではないですし
むしろ年会費がかからないうちは
登録しておいた方がいいです。
ただ最初に紹介しなかったのには、
ちゃんと理由があります。
それは、ハッキリ言って、
入会金・年会費無料のオークションは
どちらかというと
資金に余裕が出てきた中級者、上級者向けで
これから始める初心者の場合、
メインの仕入れ先には
なりにくいからです。
ちょっと考えてみてください。
他のオークションが割と安くない
入会金・年会費をとっているにもかかわらず
なんで無料にしているんでしょうか?
それは
他のオークションに比べ
まだあまり人気がなくて
利用者を増やすためだったり
手数料を高くすることで
入会金、年会費分をカバーしてるなど
いろんな理由があるのですが
これらの理由が
初心者にあまり向いていない
ポイントとなるんです。
こういったことも踏まえた上で
ここからさらに3つ、
BtoBオークションを紹介していきます。
⑤:プライムオークション
5つめに紹介する、
無料のBtoBオークションの1つ目は
『プライムオークション』です。
株式会社JPAという
2021年2月に設立したばかりの
比較的新しい会社が
主催してるオークションです。
JBAもあるのでちょっとややこしいですね。
・オークションの特徴
プライムオークションの特徴としては
はじめに伝えた通り入会金、年会費が無料
というのが一番のメリットになります。
でもデメリットとして
・手数料が高い
・商品点数がかなり少ない
ということが挙げられます。
特に商品点数については
そもそもオークションの開催自体が
月に1回しかないし
そこで出てくるブランドバッグや小物は
約3,000点と、とても少ないです。
メインの仕入れ先にならないと話した理由が
まさにここなんですね。
最初に紹介したエコオクやオークネットは
毎週15,000点〜20,000点、
ひと月に直すと
60,000点〜80,000点という
商品が出品されてますし
ものばんくやJBAは
毎月10,000点ほど出てきます。
つまり単純に
あまり仕入れができない
ということです。
もちろん、これから
オークションの規模が大きくなって
出品数が増えてくることも
十分考えられますが
いまの時点では
サブの仕入れ先として
考えておいた方がいいですね。
オークションの形式は
すべてヤフオク型となります。
開催のタイミングは
下見が毎月12日〜14日
入札が毎月13日〜15日
となっています。
・手数料
今まで紹介してきたオークションの中で
一番割合が高く、
僕らが仕入れるブランドバッグ・小物は
一律8%となります。
入会金、年会費が無料の代わりに
手数料が高い、というわけですね。
以上が、無料オークションの一つ目
プライムオークションについてでした。
⑥:おたからやオークション
2つ目は、おたからやオークションです。
買取で有名なおたからやをやっている
株式会社いーふらんが主催してる
オークションになります。
2024年7月現在ではキャンペーン開催中で
入会金・年会費が無料です。
・オークションの特徴
こちらもプライムオークション同様
まだ始まったばかりで
2022年の2月からスタートした
新しいオークションになります。
特徴は、先ほど話したプライムオークションとほぼ一緒で
入会金、年会費が無料の代わりに
商品点数が少ない。
開催が毎月18日の1回のみで
商品点数も3,000点〜4,000点しかありません。
そしてオークション形式も
ヤフオク型となります。
ただ、手数料は安くて
今だと一律3%となっています。
今後、ユーザーが増えてきたら
手数料は5%になって
入会金、年会費も取るようになりそうですね。
年会費が無料のうちは
とりあえず入会しておいて
毎月18日の前に、
落札できそうなものがあるかどうか
覗いてみるといいです。
以上がおたからやオークションについてでした。
⑦:スターバイヤーズオークション
3つ目は
『スターバイヤーズオークション』です。
バリュエンスホールディングス株式会社
というところが主催のオークションです。
『なんぼや』っていう買取のお店、
見たことありますかね。
あの会社です。
・オークションの特徴
僕らが狙っていくバッグや小物は
毎週5~6000点の商品が出品されるので、
数自体は少なくないです。
ただ見てみると分かるのですが
そのほとんどがバッグで
仕入れ値が高く、
財布などの安く買える小物は
点数がかなり少ないです。
なので初心者の方にとっては
仕入れ対象となる商品が
あまり存在しないため
メインの仕入れ先にはなりにくいです。
また入札システムが他のオークションとは違って
少し難易度が高いんですよね。
他のオークションだと、
自分が入れた希望入札額より落札額が下回れば
自動的に、その時の最安値で落札がされます。
例えば10,000円で事前入札したけれど
値段が6,000円までしか競上がらなかった場合
自動で6,000円の入札にしてくれて
そのまま落札、ということです。
でも、スターバイヤーズオークションだと
はみ出た分の半分は
自動的に上乗せされてしまいます。
さっきの例で言うと
10,000円で入札した場合
競り上がった金額が6,000円なので
差額4,000円のうち2,000円が上乗せされて
8,000円での落札となってしまいます。
つまりその商品の相場を
より正確に目利きできないと
余計なお金を払ってしまうことになる。
もちろん商品相場のリサーチがしっかりできていて
ピンポイントに落札額を狙えればいいんですが
最初のうちは結構怖いですよね?
それで入札の手が止まってしまい
仕入れができなかったら
本末転倒です。
慣れてきて
相場もしっかりと把握できるようになった
中級者、上級者の方は全然問題ないですが
はじめのうちはうまくいかないこともあるし
余計な仕入れ資金も使いたくないですよね?
だから初心者の方には
あまりお勧めしないということです。
・オークション開催曜日
僕らが仕入れていくバッグや財布は
土曜日から新しい商品が下見できて
金曜日の13:59に終了
という流れです。
手数料は一律5%。
ここは他のオークションと大体同じですね。
以上がスターバイヤーズオークションでした。
BtoBオークション利用戦略
ここまで
入会金年会費がかかるオークションを4つ
かからない無料のオークションを3つ
合計7つ紹介してきました。
それぞれどんな特徴があるのかは
なんとなく理解できたのかなと思いますが
❓「結局どれをどう使っていけばいいの?」
って思った人もきっといますよね?
なので最後に、おすすめの
BtoBオークション利用戦略について解説します。
これから参加してみようと思ってる初心者の方や
使い方のおすすめを知りたい方は
ぜひ参考にしてみてください。
先ほどあげた7つのオークションは
このように分類されます。
有料:商品点数が多い
①エコオク
②オークネット
有料:商品点数が少ない
③ものばんく
④JBA
そして入会金年会費無料
⑤プライムオークション
⑥おたからやオークション
⑦スターバイヤーズオークション
このようになります。
とりあえずは
入会金・年会費無料のオークションに参加。
そこからこれから始める初心者の方は
商品点数が多く、仕入れの機会がたくさんある
①エコオク
②オークネット
このどちらかを使っていくのがいいです。
僕のおすすめは、エコオクですね。
なぜなら現時点ではオークネットよりも
エコオクの方が商品点数が多い上に
入会金・年会費が安いからです。
まとめると
メインの仕入れ先はエコオク
サブの仕入れ先として、無料のオークションを使う
このように分けていくといいです。
基本はエコオクから仕入れていって
もし資金に余裕がある状況で
めぼしい商品が見つかった場合のみ
無料のオークションでも仕入れる
としていくのがおすすめです。
そして仕入れにも慣れてきて
資金もより多く使えるようになってきた段階で
次は手数料の安いものばんくにも参加
さらにもっと仕入れ先を広げていきたいとなったら
オークネットやJBAを使っていくといいです。
ちなみに僕は
情報収集やテストもかねて
今日紹介した全てのオークションに加入していますが
最初からそこまでする必要はありません。
あなたの状況に応じて、段階を踏みながら
使い分けるようにしていきましょう。
そして今日紹介したBtoBオークションは
商品の流通に沿った仕入れとなるので
もちろん基本安く仕入れはできるのですが
全てが売れるわけではありませんし
仕入れる商品や入札の値段を間違うと
当然、赤字の危険性だって出てます。
確実に利益を出していくためには
商品リサーチや
状態と値段の見極め
リペア可能な範囲かどうかなど
こういったことが絶対必要となってきます。
一度身につけたスキルは
生涯にわたって
あなたに現金を運び続けてくれます。
なので必ず
今日紹介した仕入れ先の”情報”だけでなく
仕入れができるようになる
“スキル”を身につけていきましょう。
僕が主催してるオンラインスクールでは
ブランド品転売歴20年となる講師や
革職人の下で2年以上修行した
プロのリペア技術を持つ講師たちとともに
中古ブランド品リペア転売が
基礎基本から直接学べて
ゼロから利益を出せるようになるための
環境を整えています。
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そして最後に、今回の動画の特典である
『BtoBオークション:手数料自動計算シート』
の受け取り方についてです。
僕の公式LINEより
『計算書』
とだけメッセージを入れてください。
そうすると自動返信で
シートと使い方を説明したものが
送られてきます。
ぜひ活用してみてください。
そしてこれからもこのnoteでは
ビジネス未経験の主婦でも
完全在宅で月利85万稼げるようになった
中古ブランド品転売に関する情報や
僕が1食19円のうどん生活をするほどの貧乏学生から
起業1年目で年商4000万、
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できるだけわかりやすく配信していきます。
興味のある方はぜひ
登録をよろしくお願いします。
今回は長いnoteでしたね。
お疲れ様でした!
あなたのその努力を、
ぜひしっかりと成果に繋げてください。
ではまた。
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