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鬼火は熱を持たずに光る蒸気である。by アイザック・ニュートン

おはようございます!
ドスコイ中原です。
 
鬼火は熱を持たずに光る蒸気である。
by アイザック・ニュートン
 
鬼火(おにび)とは、日本各地に伝わる怪火(=空中を浮遊する正体不明の火の玉)のことで、人間や動物の死体から生じた霊、もしくは人間の怨念が火となって現れた姿と言われていたり、水素のガス体が自然発火により燃えているという説や死体の分解に伴って発生するメタンが燃えているという説などがあるらしいです。ちなみに、現代科学においては放電による一種のプラズマ現象によるものと定義づけられることが多いとか。それをニュートンは、「光る蒸気」だと解釈したのだと思いますが、まだ真相が解明されていないことを考えると、「世の中にはまだ科学的に解明されていないことが多く存在する」のだと勝手に思ったり。
 
ちなみに、私は鬼火を見たことはありません…😅
 
貴重なメッセージを頂きました!
本日も宜しくお願い致します。

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