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【 新横浜ラーメン博物館:すみれ1994 】

新横浜ラーメン博物館の30周年企画「あの銘店をもう一度”94年組”第5弾『すみれ1994』」に1月20日(土)にお邪魔してきました。当日は小雨模様の中、10:40に着くも既に博物館前は人の列。お目当ての“すみれ1994”は70分待ちということで驚くも、ここは目的を完遂せねばという想いから順番待ちチケットをゲットし、まずは20分待ちの第27弾「春木屋 郡山分店」さんで一杯いただくことに。食べ終わってぶらぶらしていたら順番待ちの案内がLINEに届き、すみれさんの列に並び、30分もかからず入店することができました。ちなみに、出店期間は2024年1月9日(火)〜2024年2月5日(月)です(^_-)-☆

既に行列が・・・
博物館内の様子

北海道ラーメン界の雄「すみれ」さん、今回は1994年当時のレシピを再現するというのだから興味津々なのは間違いないのですが、札幌に赴任していた時に「純連」を食べていた記憶が蘇る中で、その時の記憶と年末にお邪魔した横浜野毛にある“すみれ横浜店”とを比較しながら食べられたらと思ったり!!

券売機
発券メニュー

念願の「30年前の濃厚味噌ラーメン」ですが、スープをすすると生姜の味わいがやってきます。そして、生姜そのもののざらざら感も舌に感じながらニンニクの風味も一緒に味わう感じです。輪切りの長葱も瑞々しく香りが高いく、くたくたになったもやしが入ったスープはとても熱く濃いです。独特のスープに組合わせられる麺は硬めの中太の縮れ麺で、噛みごたえがあり、ただズルズルと吸って食べるというより、麺を食べてスープとすするという基本的な食べ方に徹し、味わいながら熱々を食べる感じです(笑)

30年前の濃厚味噌ラーメン
店内に置かれたポップ
お店の看板

いや~ナマラ旨かったです!!

追伸
私が食べ終ったタイミングでの待ち時間は150分になっていました💦

待ち時間プレート

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