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あれのこれのと心配ばかりしていては、自然と気が餓え神(心)が疲れて、とても電光石火に起こりきたる事物の応接はできない。 by 勝海舟

おはようございます!
ドスコイ中原です。
今週も江戸時代末期(幕末)から明治時代初期に活躍した武士(幕臣)であり、日本海軍の生みの親ともいうべき人と称される勝海舟氏に光を当て、思考を深めていきたいと思います。

あれのこれのと心配ばかりしていては、自然と気が餓え神(心)が疲れて、とても電光石火に起こりきたる事物の応接はできない。
by 勝海舟

「心配事は多いとしても、それに囚われて過ぎていては、世の中の流れの速さについてゆけない」のだと勝手に理解しました。日々を過ごしていると常に悩み事や心配事が不思議と湧き出てきます。でも、その悩み事や心配事に囚われ過ぎると視野が狭まり、足元のことすらままならなくなると思うのです。“やるべきこと”を見極めて行動し、“やれること”を増やすよう日々精進し、“やりたいこと”ができるようになっていくしかないのだと。

まずは心にゆとりを持つことで、前向きに取り組めるますよね…😅

貴重なメッセージを頂きました!
今週も宜しくお願い致します。

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