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確かにノーというのは勇気がいる。しかし、逆に信頼度はノーで高まる場合もある。ノーとイエスははっきり言ったほうが、長い目で見れば信用されるということだ。by 田中角栄

おはようございます!
ドスコイ中原です。

確かにノーというのは勇気がいる。しかし、逆に信頼度はノーで高まる場合もある。ノーとイエスははっきり言ったほうが、長い目で見れば信用されるということだ。
by 田中角栄

「相手の人格は常に尊重する一方で、相手の意見については「イエス」、「ノー」、あるいは「分らない」を明確にすることが大切」なのだと改めて理解しました。つまり、「イエス」、「ノー」という考えを表現する方法は必ずしもストレートな言い方がよいということではなく、相手の立場に気を遣って話すことが大事なのだと。以前に勤めた外資系企業での経験を思い返すと、欧米人もで「イエス」、「ノー」をはっきりとストレートに言う人は意外と少なかったと思います。多くの欧米人は、仮にその意見に反対であっても、「なるほど、信一郎がそう考えるのはよく分る。私だったら、それをさらにこうすると思う」というように言われたのが多かったことを思い出しました。

自分の意見をストレートに伝えるのではなく、相手の立場に気を遣って伝えることが大切だということですよね…😅

貴重なメッセージを頂きました!
今週もお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>


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