運命とは、受け入れるべきものではない、それは自ら選び創り出すものだ。by バールーフ・デ・スピノザ

おはようございます！
ドスコイ中原です。

運命とは、受け入れるべきものではない、それは自ら選び創り出すものだ。
by バールーフ・デ・スピノザ

「変えられないのは宿命、運命はいくらでも変えられる」のだと勝手に理解しました。自分の顔形や両親、人種、性別、体質、遺伝子などは宿命で、先天的ということだと思います。なので、生まれつき決められていることですから、その土台の上で生きていかなければなりません。一方、運命は後天的で、「自分で運ぶ命」と書いて「運命」と理解のように、生まれた後に、決まっていくことです。宿命は変えられませんが、運命は、生まれてからいくらでも変えられます。出会い、成績、友人、結婚、仕事など、自分の行動しだいで、いかようにも変えることができます。だから、選択や決断は自分しだいなのですから、まさに「運ぶ命」である「運命」なのだと。

本当の人生とは運命が中心なのですよね、たぶん…😅

貴重なメッセージを頂きました！
今週もよろしくお願いします。