強いチームをつくるうえで、まず必要なことは、『業界の常識を疑うこと』です。世の中にあるさまざまな業界、業種には、そこだけで通じる常識があります。中にいると気づかないかもしれませんが、その常識は、世間の常識と比較すると、ときに非常識と思えるものや時代遅れになっているものがあります。 by 原晋監督
おはようございます!
ドスコイ中原です。
今週から、箱根駅伝において6回の総合優勝に導いた、青山学院大学陸上競技部監督の原 晋(はら すすむ)監督の言葉に光を当てて思考を深めていきたいと思います。
強いチームをつくるうえで、まず必要なことは、『業界の常識を疑うこと』です。世の中にあるさまざまな業界、業種には、そこだけで通じる常識があります。中にいると気づかないかもしれませんが、その常識は、世間の常識と比較すると、ときに非常識と思えるものや時代遅れになっているものがあります。
by 原晋監督
起業して業績を上げ続けるためには"ビジネスの基本"を守る必要がありますが、その過程で基本と常識の違いが分からなくなってしまうことは少なくないと思っています。そういった意味では「常識と思われている事にとらわれすぎてしまうことは視野を狭め、成功を逃す一因となることもあるため注意が必要」なのだと勝手に理解しました。常識と思われていることを覆す、あるいは常識を疑うということには大きなリスクが伴うと考えてしまいがちです。しかし、常識を疑うというようなことは少し視点を変えるだけでも実現できることもあるため、闇雲に思い切ったアクションを起こすより、柔軟な考え方を常に心掛けていることが重要だと思いました。
常識と思われていることは、決して普遍的ではないということですよね…😅
貴重なメッセージを頂きました!
今週も宜しくお願い致します。
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