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他人のことを必要以上に大切にする。 それが愛ってやつだと思う。 by アラン・アレクサンダー・ミルン

おはようございます!
ドスコイ中原です。
今週もロンドン生まれのスコットランド人児童文学作家、「クマのプーさんシリーズ」の生みの親であるアラン・アレクサンダー・ミルン氏の言葉に光を当て、思考を深めていきたいと思います。

他人のことを必要以上に大切にする。 それが愛ってやつだと思う。
by アラン・アレクサンダー・ミルン

「この人との関係をずっと大事にしたいな」と思っていても、気づけば言葉足らずで気持ちが伝わっていなかったり、かと思えば思いが先走って言いすぎてしまったりしたことはありませんか?大事な人を大事にすることは、「相手のために自分を犠牲にする」ということではなく、自分のことも大事にできてこそ、「相手を大事に思い続ける」ことができるのだと思います。さらに、「心の中で大事に思っていることは、相手もわかってくれているはず」と勘違いして、言葉でしっかり気持ちを表現しないことを続けると、「何の言葉もないということは、大事に思われていない証拠」と誤解されてしまうことが多々あるのだと思っています。つまり、「言葉がとても大事」なんだと改めて理解しました。

相手のありようも自分のありようもどちらも認め、それを言葉にしていくことって大切ですよね…😅

貴重なメッセージを頂きました!
今週も宜しくお願い致します。

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