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事を成し遂げる者は愚直でなければならぬ。才走ってはうまくいかない。 by 勝海舟

おはようございます!
ドスコイ中原です。

江戸時代末期(幕末)から明治時代初期に活躍した武士(幕臣)であり、日本海軍の生みの親ともいうべき人と称される勝海舟氏に光を当て、思考を深めていきたいと思います。

事を成し遂げる者は愚直でなければならぬ。才走ってはうまくいかない。
by 勝海舟

「先読みも大事、でも先を読み過ぎる(勝手に予測する)のは危険である」と勝手に理解しました。頭が良い人は勝手に結果を予測して諦めてしまう傾向があるからだと思います。だから、「事を成すなら、先のことを考えつつも、ひたすら努力を続ける愚直な人でなければならない」のだとも理解しました。成功は小さな努力の積み重ねから生まれ、それを継続していく愚直さが大事なのだと。

ただし、基本である幹は変えないとしても、世の中の流れに合わせて枝葉の部分は変化させることも必要な時はありますよね…😅

貴重なメッセージを頂きました!
今週も宜しくお願い致します。

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