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嘲笑せず、嘆かず、呪わず、ただ理解する。by バールーフ・デ・スピノザ

おはようございます!
ドスコイ中原です。
今週もオランダの哲学者でデカルト、ライプニッツと並ぶ合理主義哲学者として知られ“バールーフ・デ・スピノザ氏”の言葉に焦点を当てて、思考を深めていきたいと思います。

嘲笑せず、嘆かず、呪わず、ただ理解する。
by バールーフ・デ・スピノザ

「人生で起こるさまざまな出来事に対して、感情的に反応するよりも先に、ありのままに理解する努力が必要」なのだと勝手に理解しました。“ありのままを理解し、受け止める努力をする”というスタンスで物事を考えると、たとえ大切な人がひきこもり状態となっていたとしても、そのことに対して否定や非難、良い悪いと判断するのではなく、その状態であることをそのままのご本人の姿を認めるということに繋がるのだと思います。まずは、反応するよりも先に理解することが大事なんだと。

偽りのないあるがままの状況をそのまましっかりと受け取り、そして理解することですよね…😅

貴重なメッセージを頂きました!
今週も宜しくお願い致します。

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