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たとえ、話しかけている相手が聞いていないように見えても、むっとしない。耳に小さな綿毛が入っちゃっただけかもしれないから。 by アラン・アレクサンダー・ミルン

こんにちは!
ドスコイ中原です。

今週からロンドン生まれのスコットランド人児童文学作家、「クマのプーさんシリーズ」の生みの親であるアラン・アレクサンダー・ミルン氏の言葉に光を当て、思考を深めていきたいと思います。

たとえ、話しかけている相手が聞いていないように見えても、むっとしない。耳に小さな綿毛が入っちゃっただけかもしれないから。
by アラン・アレクサンダー・ミルン

「些細なことでイラッとしないこと、さらに一つの出来事で物事を判断しないことが大切」なのだと勝手に理解しました。例えば、政治家や芸能人をバッシングする報道を続けて目にすることがあります。いわゆる著名人だけでなく、社会全体に、「何か問題が起こったらその当事者をとことん追及するのが是だ」という空気すら感じます。もちろん、論理的には正しいのかもしれませんが、理想と現実は異なるのだとも思っています。

「水清ければ魚棲まず」ということわざがあるように、正論だけをかざすだけでは住みにくい世の中になってしまうのではないでしょうか…😅

貴重なメッセージを頂きました!
8月も宜しくお願い致します。

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