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【SHINみなとみらい】ベンチャー企業紹介_vol.2 株式会社EFFICIENT・脇坂健一郎さん

こんにちは!SHIN みなとみらい 広報担当です。

2021年度現在、SHINみなとみらいではさまざまなベンチャー企業とベンチャー企業支援者に利用いただいております!

今回はベンチャー企業として定期的に利用いただいている、株式会社EFFICIENT(エフィシエント)代表取締役社長の脇坂健一郎さんにインタビューしましたので、ご紹介します🌟

脇坂 健一郎(わきさか けんいちろう)さん

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株式会社EFFICIENT代表取締役社長。キャンプとフライフィッシングが趣味。
週末はキャンプか釣りをしていることがほとんど。

いままで経験されたキャリア

大学を卒業後、大手印刷会社に入社。大手半導体メーカーや家電メーカーの営業から事業戦略本部でジョイントベンチャーの立ち上げ等を行う。この時に、漠然と起業をしたいと思い、同志社大学大学院ビジネス研究科(MBA)に入学して経営の勉強をするも、一度起業を断念。やはり修行が大事だと考え、DXを推進するベンチャー企業である株式会社コアコンセプト・テクノロジーでIoT/AI ソリューションの営業しながら毎日楽しく過ごしていたが、ビジネスコンテストをきっかけに、2019年4月、在職中に株式会社EFFICIENTを創業。その後、2020年3月から完全に独立して現在に至る。

▼参考記事:
株式会社コアコンセプト・テクノロジー退職者インタビュー
株式会社コアコンセプト・テクノロジー 製造業でのAI導入事例

専門領域・得意分野

BtoBの提案営業

神奈川県とのつながり

大学生まで横浜市で暮らしました。高校は逗子で、大学は相模原でした。
社会人になって京都、滋賀に転勤した後、今は神奈川県に戻ってまた横浜市に住んでいます。

いま、携わっている事業と実現していきたいビジョン

①受託システム開発(IoT, AI):主に製造業やサービス業向けに、データやAIを活用した業務課題へのソリューションを提案。
②自社プロダクト開発:機械学習で表情や話すスピードを解析するアプリ「Steach」、製造業などの技術・ノウハウ承継のためのAIによる解析システム「Steach-M」

新しいものをどんどん作っていきたいと考えています!

▼参考記事:
話し方を機械学習で解析、“コミュニケーションを効率化”するアプリ「HANASO(ハナソ)」
※現在はプロダクト名が「HANASO」から「Steach」に変更になっています。

SHIN みなとみらいのこれからについて

《SHIN みなとみらいに期待していること》
バックオフィス分野の専門知識(法務、知財など)について相談ができる方がいると嬉しいです。
起業家のコミュニティや集まって仕事ができる場所の存在は自身のモチベーションの維持にもつながっており、ありがたいです。ふとした雑談から、色々なアイディアが生まれる可能性があると考えています。起業家の皆さんも、支援者の皆さんも是非みんなで雑談しましょう!
また、自身が「かながわ・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム(KSAP)」の4期生なので、KSAPの他の期の採択者とも関わっていきたいです。

◆SHIN みなとみらいとは?◆

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神奈川県が運営するベンチャー企業の成長促進拠点「SHINみなとみらい」では、これからの県経済を担っていくベンチャー企業や、ベンチャー企業と連携して新しい事業を始めようとする企業の皆さんをお繋ぎし、サポートしていく機能を担います。

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