2022年1月の外国語学習振り返り
ノートを一年近く更新して無かったのですが、もう少し活用したいと思ったので短い記事をどんどん投稿していこうかと思います。
本記事では2022年にたてた各言語の目標(どちらかと言えば日々のノルマです)とそこから一ヶ月取り組んでみてどのように変化したかと書いていきます。
英語
毎日、NBCニュースを聴く。
→低めのノルマでしたが、別種類のポッドキャストを聴いたりしてはいるもの英語には毎日触れています。昨年までと比べると、1日の学習量はかなり抑えていますが、レベルは維持できているのかなと思います。去年の暮れに、外国語は一定のレベルを超えたら学習するのではなく、使用して磨いていくのが正しい向き合い方なのかなと思い実践しています。なので現在はトレーニング系学習はしておらず、情報収集や友人との会話で使用しています。
ですが、4月から仕事で英語を使用するのでピークの状態に持っていく計画は立てるつもりです。
トルコ語
多読多調とボキャビル
→通勤時に読んだり聴いたりして時折Ankiをする程度でインテンシブな学習はできていません。伸びてる感覚は全く無いですが、語彙だけでも少し積み重ねていきたいです。本来であれば音読をしたいのですが、ロシア語・イタリア語のトレーニングでヘトヘトになるのでトルコ語の音読をする余裕がないのが現状です。
あと、昨年まではまっていたトルコドラマ『Dolunay』を全部見てしまい、次の多聴用コンテンツが見つけられていないのも学習が軌道に乗らない理由です。
イタリア語
コンプリヘンションインプットを意識した多読多聴
→LingQをフル活用して理解可能なコンテンツを毎日読んだり聴いたりしてました。文法を体系的に学習してなくても理解できる感覚は快感なのですが、物足りないです。。。
毎日イタリア人の友人とチャットしたり話してるのですがイタリア語が出てこなさ過ぎて辛くて、音読を取り入れました。
学習のプロセスとして多読多調を初級者から行うのは間違いではないのですが、せっかく使用する機会があるのだから多少フレーズがぱっと口から出したいと思い『口が覚えるイタリア語』を行っています。音読やシャドーイングは楽しいですね。とても満足感があります。身体に身につく感覚があり、幸せです。
ロシア語
こちらもイタリア語と同じアプローチで学習をしてたのですが、1月2週目から切り替えました。週一回の会話レッスンで全く口からロシア語でないので、先生に申し訳なく少しでもフレーズを覚えてから授業に望みたいと思い、1週間で1ユニットを勧めていくペースで毎日30分以上同じコンテンツのシャドーイングや筆写をしています。此方もものすごく満足感が高いです。口が疲れたら書いたり、聴くだけなど負荷を替えながら行ってます。一週間も経つと本文も大方暗記できます。文法事項の理解が曖昧なところも覚えてしまうので、便利です。
引き続き、一週間同じ素材を音読シャドーイングしていく学習を続けていきます。ロシア語検定3級はこれでは受からないと思うのですが、楽しさ優先でやっていこうかと思います。
以上です。
取り敢えず現状の学習状況を書いてました。
今月も外国語学習を楽しんでいきます!
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