4.ウワサ話

12月24日。今日は、自分が信じているウワサ話について書いていきます。

A面、ウワサ話
 A面は口コミやウワサの伝播について興味がある。ネットが普及していなかった90年代初頭、口裂け女や人面犬のウワサは瞬く間に全国に広まった。その様なウワサ話も好きだが、マンデラ効果と呼ばれるものも好きである。

マンデラ効果(マンデラこうか 英: Mandela Effect)とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が共有している現象を指すインターネットスラング、およびその原因を超常現象や陰謀論として解釈する都市伝説の総称である。当時存命中だった南アフリカの指導者ネルソン・マンデラについて、1980年代に獄中死していたという記憶を持つ人が大勢現れたことに由来し、それ以外の事例に対しても広く用いられている。

Wikipedia マンデラ効果

 ではマンデラ効果の日本での有名なものについていくつか例を出そう。

ドラえもん「行かなきゃ」:深夜、ドラえもんのアニメがなぜか放送されていた。のび太の後ろ姿が延々と続いて、bgmも何もない。そして「行かなきゃ」という声だけが発せられた。なんとそれは藤子・F・不二雄が亡くなった日の深夜に放送されたというのだ。これをみた事がある人が何人もいる。ちなみにA面も「深夜にドラえもんがあった記憶」がある。藤子・F・不二雄が亡くなった日を今調べてみたが、ちょうどその記憶があるのもその時期と重なる。

ファンタ・ゴールデンアップル味:実際には商品化されていなかったが、「飲んだことがある」人たちが続出した。2000年頃にネットで「1970年ごろ、ファンタにゴールデンアップル味ってあったよな。」という話が出た。実際にゴールデンアップル味が初めて発売されたのは2002年になる。

パンダのしっぽは黒:パンダのしっぽは、デフォルメなどをされたときに黒くされがちだが、実は白である。

 このようなウワサは、オカルト方面だとパラレルワールドの出来事説などがある。科学方面だと、「作話」という実際にはなかったエピソードをあたかも本当の出来事のように話はじめるという記憶障害の一種ではないかという説もある。
 A面は、科学もオカルトも好きなので、こういった現象が世界の至る所で存在しているのが面白く感じている。

B面、ウワサ話
 今年、というか2022年12月に入って使えなくなったウワサ話がある。それは「アーマード・コアの新作が出る」というやつである。Twitterでは事あるごとに擦られるネットミームと化してしまったが、実際に体が闘争を求めたわけでもないのに新作が出ることになってしまった。

 といってもB面はACをプレイしたこともないし、何なら家にPS5もモニターも無い。友人宅でひたすらエスコン7をやりこんだり、Judge Eyesで麻雀やぷよぷよをしていたことはあるが、自分自身が持っているゲームハードはswitchだけである。

 なので、いっそのことこの際PS5とモニターを買ってしまおうかとも思ったが、今住んでいる家ではどうあがいてもコンセントの問題が発生するのでできない。ううむ、職場のPS5をこそっと使ってやるしかないのか……。

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