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夢主への期待が重くなる夢女子の独り言。

A面です。あくまでA面の内的世界であり、外界(クライエント)に影響を及ぼさないものだと思ってください。

表題の件ですが、A面は夢女子になりました。女子と言う言葉も似合わない年齢になってきたのですが、それはさておき。
A面は夢主を作り、その夢主とキャラとの交流を妄想したり、二次創作にするタイプの夢女子なのですが、最近自分の二次創作での夢主への期待と言うか使命が大きくなってきました。

恋愛に超奥手なキャラを愛してしまった

 好きって素直に言っても、きっと「オレなんか」って言うようなタイプを愛してしまいました。つまりどういうことかと言うと、よくある夢小説のヒーローのような「イケイケ押せ押せ」タイプではないのです。キャラがリードしてくれるわけがない!
 夢主、お前がリードするしかないんだよ!
 試練その1、「夢主がリードすることになる。」

優しいだけがいいってもんじゃない

 原作では、ある女の子に好意を向けられる彼。なのに、「○○ちゃんの夢ために、オレなんかが引き留めたらだめだ」って言うようなキャラです。自分の自信の無さを自分のやさしさだと言い聞かせてるだろ、私の推しキャラ!!優柔不断なところもありますが……。
 でもそこがいいんです。そういうところもきっと好きになっちゃったんです。
 保育園時代、「優しい人ならだれでもいい」発言をして、将来を心配されたA面ですが、優しい人にひかれてしまいましたね。

夢主、お前には覚悟を負ってもらう

 夢小説なんだからご都合主義に行きなよ!と思うこともあるので、推しキャラには時々かっこよくリードしてもらう短編を書きます。でもメインストーリーでは、推しキャラのやさしさや、優柔不断が引き起こすハプニングも書くつもりです。
 A面は過去に優柔不断な優しい人と付き合っていました。やんわりと傷つけられることもありました。優しさに。
 だからよぅ!夢主には、それなりの覚悟を負ってもらいたい!推しキャラを好きになるとは、恋愛するとは、そういうことなんだよ!と分からせたい。鬼のような作者でごめんな。

幸せになるカギは、歩み寄り

 夢主ちゃんばかりに我慢をさせるのは良くないし、推しキャラが優柔不断のままでもいいわけではないので、原作改変をしてしまいますが、ここで、お互いに歩み寄りをしてもらってハッピーエンドに向かってもらいたいです。 
 夢主ちゃんには機能的アサーション(自分も相手もOKなコミュニケーション)を行っていただいて、推しキャラにも「それって素敵なことだよね!大事だよね!」と分かっていただけるように書き進めたい所存です。

さいごのさいごは、モンゴル800さんの「小さな恋のうた」が流れてほしいです。

今書いている夢小説のざっとした構想の独り言でした!


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