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ベースコーチへの配慮?野球場のベースコーチボックスが「ウレタン」の球場ってどれくらいありますか?

ベースコーチ?ベースコーチボックスが何?って方に。
まずベースコーチの仕事って何かなって考えました。

・次の塁へ進むことを指示や判断
・外野のポジションのチェック
・打った選手のレガース取りに行く
・ボール当たった選手へコールドスプレーしに行く

だいたいこんな感じですかね?野球の試合で勝利するためにまあまあ重要なポジションなんです。判断力がめちゃくちゃ大事。自身は高校時代、公式戦には出たことなく背番号20を付けてベースコーチボックスへ走ってたわけです。そこが自身の主戦場です。野球人なのにプレーするところに行けませんでした。。。こんな感じで走者に指示を出す。

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公式戦になるといろいろな球場で試合したことは当然あります。
東京なので、人工芝の球場は神宮球場と大田スタジアムぐらい。(今は駒沢もですが、現役時代は土でした)あとは基本内野が土で外野が芝生。一般的な野球場ってこんな風に想像されていると思います。

内野が土、外野が芝までは通常通りなんですけど、僕が知ってる限りベースコーチボックスがウレタンになっているのが東京都にある「府中市民球場」です。

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見てください。一塁、三塁ベースコーチボックスがウレタン素材。
当然ですけど、ベースコーチはここに立つだけ。府中市民球場では高校3年生の春季大会2回戦で試合したことあります。今までは下が土でライン引かれたところに立ってるだけだったのが既にライン引かれてて下がウレタン。

ウレタンところに立つって、中学生の時に陸上大会で江戸川陸上競技場を使ったぐらい。高校3年生の春に野球の金具スパイクを履いて、府中市民球場でウレタン素材のベースコーチボックスに立ちました。

府中市役所はきっとベースコーチも大事な戦力だと考えてくれて、ずっと立ってるだけで疲れないように足元から配慮していただけたのでしょうか??

この府中市民球場を作った担当課様がこのnoteを見ていたら是非その意図を教えていただけますでしょうか??悪い意味ではなくてベースコーチボックスをウレタンにした理由ってどんな意味があるんだろう...。

レギュラーで試合出てる選手なんて絶対気づかない。
自身は中学も高校も公式戦の出場経験がないから、こういうところばかし気になってしまう。だから試合出れなかったのか...。

全国にはたくさんの野球場があると思うんですけど、他にもベースコーチボックスがウレタン素材になってる球場ってあとどれぐらいありますか?府中市民球場だけ?

今回の記事は非常にマニアックを極めた記事でした。

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