タイパ、コスパも当然納得。ただ結果を求める、プロになりたいのであればある程度苦しいことを経験することは絶対だと思う
私、この考え方が大好きで大事にしていることです。
「1万時間の法則」
どんな分野でも結果出したい、プロになりたいのであれば相当な努力は必要ですよね。
ここ最近タイパやコスパと言う言葉を聞く機会が増えてきました。
効率がいいというのは素晴らしいこと。
常に考えるときもあり、
私も仕事において無駄じゃない?と感じたことはあります。
ただ結果も出してない新人が言ったところで信用無いなと思いました。
だからまずは試して数字やった上でここ変えませんか?と変える提案をしたら、変えれたことがありました。
※精神的に追い詰められる、病気になってしまってまで苦しいことをやる必要はないと思いますよ。
考え方が少し昔なのか…やっぱりまずは数こなしちゃう。
自信をつけるためにも。
どうしても数やらないと不安になります。
性格上小さなことの積み重ねはすごく得意です。
それが苦にならないのも自身の強みかなと思います。
イチローさんが言ってる「遠回りが一番の近道」という言葉もすごく好きです。
量より質って言葉もあるわけだ。
ただそれって、圧倒的に量をこなしたら言えることじゃね?みたいな。
数をやってない自分が質なんてことは言えないなと。
だから自身はどんなことにもまず量をこなすことは絶対です。
そこから引き出しが増えれば質を語れるかなと。作業効率も良くなるかなと。
あとは数やって結果出した人の言葉って信用できるなとも思います。
積み重ねてきた数字も信用できる。
そんな人は多分結果出してる。
高校野球の時もそうでした。
母校は夏休みは1日だけ休みであとは練習試合でした。
他校に負けない数をこなします。1日3~4試合やります。
ここで選手は自信がついて公式戦でやってやるぞとなります。
自身も失敗しても次の日があるので身体はきつかったけど充実してました。
多分これは中学時代に試合出てない選手が多い都立だからという有馬先生の考え。
練習は定時制もあったので遅くまでできませんでしたが、メニューは時間内で徹底的にやりますし有馬監督は細かいプレーも細部まで詰めてやりました。
楽していい結果出せるならそっちの方がいいですよね。
同期の石川柊太を含め、私たちは勝ちたいと思う選手が多かったので必死についていきました。
そう甘くない世界はある程度苦しいことを通る必要が絶対にあると思ってます。
みんなが遊んでるときに練習してること。
目標に向かって費やすこと。
私の周りもそうだから、そこは自分もブレてません。
目標があるので結果出すために時間見つけてはやってます。
SNSが発達したからいろいろな情報が入るようになったからなのか。
あれこれ外野から言う前に…ここまでやったかを聞きたい。
SNSから言うのではなくて。批判は簡単。
いろんな考えがあるのはいいけれど、
目標ある人が苦しいことを通ってる段階で邪魔するのはやめようよと感じます。
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