エェ―ミール新内閣発足~今後の空国はどうなる?~

 一昨日、4度首相を務めた、白石顕治氏の後任として、新しく共和海賊党の臨時代表のエェ―ミール氏が就任し、昨日新しい内閣が発足し、所信表明演説と新閣僚を発表した。(所信表明・新閣僚は下の画像)

見づらくてすみません・・・

 しかし、発足した当日にかつら農林水産相が空想国会鯖から抜け出したことが発覚するという事態が発生し、思わぬ打撃を受けた。
 また、予算委員会において、進歩保守党のレキシ衆院議員が政策について質問し、それに対しエェ―ミール首相が天皇制の恢復をすると答弁した。
 一方野党議員は、一部だけが質疑をし、大半の議員は反応しないなど、活発さを欠いており、議論が白熱するかは不明だ。尚、エェ―ミール首相は閣外協力している与党は存在しないと会見している。

  一つの時代が終わった後の内閣ということもあり、期待も大きい新内閣。みなぎる意志は所信表明から伝わるが、天皇制恢復以外の詳しい政策については、「本当は所信表明演説の後に大々的にやりたかった」としている。動かない野党議員も大問題とは言え、政策の提示無しの議論は燃え上がり、盛り上がりに欠けるのも事実。速やかな政策提示が必要だ。

(追記) かつら農林水産相の後任に、後宮副総理(中央民主党)が就任した。かつら氏に関する問題の沈静化を図ろうしているものと思われる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?