習慣化タスクの装備スロット数
もともとはてなブログで定期的にアウトプットをしようということで地味にブログ記事を書いており、最近は間を開けることをしつつも運用してきた。
が、最近は週一回の更新も厳しくなってきている。
ここらへんの要因分析をざらっとすると以下の通り
・住環境が変わって(二人暮らしになった)ことにより自分に使える時間が減少
・コロナ禍で基本は遠出しない、外出しない生活が基本に
・19時には仕事を終わらそう協定が結ばれ、19時には一旦仕事店じまい&晩ごはんの炊事がスタート
とはいえ自由に使える時間はコロナ禍以前の一人暮らしハードワーカー状態とあまりかわらず、基本は日に60分捻出できるかどうかだったのにそれができなくなっていた。
ここでふと思ったのは「習慣的にこなせることのスロットを使い果たしているのではないか」ということ
一人暮らし時には以下のことが習慣化されていた
・どの時間に起きたとしても朝ごはんを食べる
・寝る前に歯を磨く
・ゴミ箱の状況を見て捨てる
・一日一記事ブログを書く
消費MP(メンタルポイント)の違いはあれど、そこまで多くはなかった、ただこれが昨今の環境変化に伴いガガっと増え…
・どの時間に起きたとしても朝ごはんを食べる
・朝運動不足解消のためにラジオ体操をする
・その日のランチの時間の工面をする(昼の時間MTGぶっこまれがちのため)
・晩御飯のおかずを考える
・同居人の予定を鑑みて晩御飯の作る時間を考える
・風呂場の掃除を行う
・ゴミ箱の状況を見て捨てる
思いつく限りやるタスクが増え、これが恒常習慣化すべきタスクなので、ブログに想いを馳せる時間が減ったというのがでかい。
また加えるのであれば就業時間が終わると強制シャットダウンされるので、就業時間が終わってから残業時間帯に緩やかに脳内のメモリを整理する時間が限りなく短くなったのでそこも起因している。ただその時間を確保するという習慣すらも捻出しづらい。
人間としてのキャパシティが低いのか、はたまたこれが常人の限界なのかはわからないが、もっと効率よく習慣化タスクを集約して、脳内のメモリ有効活用をしないと頭打ちになるな…と思う。
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