旅の記憶 〜2020年最後の日〜
今日は2020年最後の日ですね。
今朝、何気なく辻麻里子さんの「数字のメソッド」という本を開きました。
この本には365日すべての日のスターゲートとなる図形が1日ずつ辻さんの解説付きでかかれています。
スターゲートとは、「自分がどこからきて、どこへゆくのか。何のためにここにきたのか?その意図を明確化する際の羅針盤になる……」とのこと。
(詳しくはこの「数字のメソッド」をお読みください♪)
この本の私の誕生日の日の解説には、私が昔もらったハイパーインスピレーションの片方が書かれていて、
はじめて読んだ時には驚きと共に、とてもふに落ちる感覚と温かさが湧き上がってきたのを覚えています。
そんなふうに、辻麻里子さんの本には、
まさに「何のために自分はやってきたのか?」を知る手がかりがつまっています。
ここからは辻麻里子さんの「数字のメソッド」というご本、そしてそこからまた今日気づくことができたシンクロを記録します。
今日も、自分を知る旅です♪
◆
私の2020年最後の作品となった新アルバム「宇宙の子どもたち」は、
歌詩カードが絵本になっており、主人公は「ミトラ」と言います。
なぜ、「ミトラ」という名前をつけたのかについては、前回の記事には書ききれず書いておりませんでした。
そのわけを今日は書きます。
新アルバムを製作するにあたって、まず一番はじめにこのミトラというキャラクターができあがりました。
(新曲「宇宙の子どもたち」のMVにもドールとして登場しています)
このアルバムをつくりはじめる少し前に、「新しいアルバムをつくりたいな……」と漠然と思っていたところ、
「メタトロン」という単語がハイパーインスピレーションで贈られてきました。
そこから「メタトロンってなんだろう?」と思い、調べてみると……
【メタトロン】
ユダヤ教の天使の一人。キリスト教、イスラム教の分派の中にも彼を天使として認めるものがある。
もともとメタトロンとミカエルは同一の天使。
その姿は世界の広さにも等しい長身で、36対の翼と無数の目(36万5000との説も)を持つ。
「炎の柱」として表される。
ミトラ(太陽神)の持つ特徴と、非常に似ている。
……などなど。
他にもたくさんの説があったり、偉大なことは確かだけれど、よくわからない存在でもあるようでした。
それを調べながら、昨年のワンマンライブの日が『大天使ミカエル祭』の日だったことを思いました。(そしていつも何かと大天使ミカエルさんのサポートをいただいていました)
そこで私は「メタトロンという方も、大天使ミカエルさんや太陽神ミトラと同一の高次元のちからのことを、人々がさまざまな言い方で、さまざまな場所で言っているのかもしれないなあ」となんとなく感じました。
そんなようなことを経て、
新アルバム「宇宙の子どもたち」の絵本の主人公は「メタトロン」というハイパーインスピレーションから呼びやすくて、起源にもなっている説もあるという「ミトラ」という名前にしよう♪と決めていたのでした。
そして、「旅の記憶 〜御前崎市桜ヶ池さんへ〜」の物語へと続いたのでした。
◆
今朝のお話に戻ってきます。
辻麻里子さんの「数字のメソッド」の「おわりに」を何気なく読んでいると……
「数字のメソッド」を書くときに図形のレクチャーをしてくれたひとりが、メタトロンさんだったとのことが書かれていました……。
(辻さんは、夢の中で多次元の旅をし、高次元の情報をダウンロードして本をお書きになることで有名です)
……2020年のこのコロナ禍の中で生きている私たちを、多くの高次元の存在が守って、助けてくれているのだろうなあと、感じました。
◆
今年も、作品をみて、きいて、手にとってくださった皆さん。
心から、ありがとうございました。
2021年も、また、私なりにではありますが、
自分が感じとったものを作品にこめて、届けてまいります。
そして、
メタトロンさんミカエルさんや、辻麻里子さん、多くの宇宙の高次元の父や母に、感謝します。
もちろん、私のミトラちゃんにも感謝です♪
よいお年をお迎えください♪
新アルバムについては公式通販サイト「深海ストア」をご覧ください♪
↓
https://shinkaikanojyo.stores.jp
新曲「宇宙の子どもたち」はこちらでフルでご視聴いただけます♪
↓
https://youtu.be/at1d06rzipw
読んでいただき、ありがとうございました♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?