「この人の感性を生活のワンシーンとして独占していきたいと思ったら」
付き合いたいと思う瞬間について、「この人の感性を生活のワンシーンとして独占していきたいと思ったら」と呟いた友人のことを、なんだこいつどちゃくそ好きなんだが!!!と思ったことがある。
その友人然り、素敵な言葉で、「そう!それが言いたかったの!!」と思うような、それを読むまで言語化できなかった気持ちを掬い取ってくれる人の感性に憧れる。
引きこもって本ばかり読んで現実逃避していた時に、特にすっごく心が震えた瞬間が何度かあって、僕がいま本を読む理由も、文字を書くこともかなりこの思いが通底している。
貴方は、どんな時に付き合いたいと思いますか?
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