目線は「同じ」か「少し下」で。
こんにちは。桜小路いをりです。
小学生のときの行事で印象に残っているものは数あれど、私の中でいちばん大変で楽しかったのは、年下の子たちとの交流でした。
遠足はもちろんのこと、私の母校では月に1回ほど学年の縦割りで組んだ班で遊ぶ時間があったり、上級生・下級生の交流がかなり活発。
その中で、なぜか「しっかり者」と言われ続けていた私は、しゅっちゅう低学年の子のお世話を任されたりしていました。
小学校6年生のときだったと思います。
1年生の女の子とお話ししているときに、たまた