万葉集の歌をひたすらノートに写した日々
こんにちは。桜小路いをりです。
私が古典の奥深さに惹かれたのは小学3年生の時。
百人一首大会のために、百人一首の歌とざっくりした意味をまとめた冊子を配られたことでした。
そこから、家にあった百人一首の本をぱらぱらと読むように。
それから数年後、私は、国語の授業でちらりと紹介された「万葉集」に出会います。
ちょうど調べ学習で、好きなことを調べて新聞にまとめる、という授業があったことも功を奏したのだと思います。
ネットで万葉集の和歌を調べて、現代語訳を読んで、「あ、こ