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NSC時代のバイト

シンジ君ですって!(笑)

お久しんじくんです

たまたま思い出しんじくんした事を書きますね

いつもたいしゃはNSCに入ってから約2年


一緒に住んでいました

場所は寺田町でした


2人でよくラーメン食べたりした思い出です

シンジ君はアルバイトを探して、とりあえず日雇いの派遣バイト会社に登録して、


夜勤や日勤などで色んなバイトを経験しました


下取りに出されたスマホを綺麗にし続けるバイトや、


宅配便の仕分けなど色々ありました

その中でも1番印象に残っているのが


京都の漬け物工場で、漬け物を容器に入れ続けるバイトです

写真はその時の作業着です




簡単にいうと冷蔵庫みたいな気温の工場で
ベルトコンベアに乗った容器に
ひたすら漬け物を入れるだけです。

ちなみに夜勤でした

はい。そうです。なかなかいかついバイトでした。

なぜ電車で京都にいき夜勤で漬け物を入れつづけて、朝に帰るバイトをしていたのか。今となっては分かりません。

ただ、わたしには、そのような単純作業が向いていたのかもしれません。


無心に漬け物を入れ続ける。
ある意味座禅と同じ感覚でした


ただ、その姿勢が認められたのか

『君、次来る時キムチ教えるわ。』

キムチ教える?どゆこと??

そんな気持ちで夜21時に梅田から阪急に乗り換えて京都を目指した記憶があります


もちろんキムチを容器に入れるだけの作業でした


ただキムチはレベルが高く、

まずキムチが出てくる蛇口みたいな機械を組み立てる事から始まります


山ほどのキムチをめちゃくちゃでかいボウルに入れてかき混ぜて、スイッチオン

約5秒に1回、キムチが蛇口から出てきます

無限です。インフィニティ♾でした


そして蛇口に容器をあてがって、取りこぼさないように詰めていきます


そのキムチがどんな味なのか気になって、思い切って買えないか聞くと


働いてるので100円で買えました。
お得でした

蛇口から出ていたキムチは、


正直はっきし言ってめちゃくちゃ美味しかったです

でも、いつかは絶対このバイトやめようと思いました


何故なら、交通費が出なくなったからです


鬼畜でした。流石にこのバイトにやりがい感じきれませんでした


そんなこんなで今はスーパーとかで、働いて漬け物工場の商品を見ると、少しだけ思い出します。


色んなところで人は働いてるんだすなぁ

だすなぁてwwwwwww

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