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競馬の浪漫と醍醐味を想う🤔

怪我などで志半ばターフを去った数多くの名馬たち。

例を挙げれば、
SS産駒最強の逃げ馬サイレンススズカ
幻の三冠馬フジキセキなど数知れず。

競馬にはタラレバは禁物である。

しかし、
競馬ファンなら誰もが思う。

もし、サイレンススズカが沈黙の日曜日とならず、無事に走りきり天皇賞秋を制していれば、どこまで勝ち星を挙げていたか。
もし、フジキセキが無事に三冠ロードを疾走していれば、皐月賞馬ジェニュイン、ダービー馬タヤスツヨシ、菊花賞馬マヤノトップガンに勝っていただろうか。

競馬のタラレバこそ、競馬の浪漫であり競馬の醍醐味だとつくづく思う今日このごろである。
そして、浪漫を追い続ける先には夢があり、それがまた醍醐味である。
だから競馬は面白い。

競走馬たちの血が途絶えない限り、この浪漫と夢を追い続ける醍醐味は生涯の賜物である。
改めて競馬に感謝したい。

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