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2020年8月のシムレース活動まとめ

8月のシムレース活動を振り返っていきたいと思います。

8月は暑く…汗をかきながらシムをやっていたような気がしますが、この文章を書いている時点ではだいぶ涼しくなり、夏のおわりを感じております…。

◆8月4日(火) RECARO RMS 2700Gが届く

これまでいくつかのシートを試してきましたが、おそらく自分で購入するのは最後のシート(他のシートはレビューなどでお貸しいただけるようになりたい)となるであろう、RECAROのRMS 2700Gが届く。

レビュー動画はまだ制作中でございます。

◆8月6日(木) eRacer脇阪寿一選手の生放送に出演

GT Sprintのラグナ・セカにBMW Z4 GT3で出場するも、脇阪さんはWithDrawしてしまい出場できず…僕は1周目のコークスクリュー前で追突されてしまいリタイヤ…。

見どころ無くという形にはなりましたが、この日のために練習したのもあって箱車でもそれなりに走れるようになってきたのではないかと思います。

◆8月10日(月) 脇阪さんの配信環境をお手伝いする

脇阪さんが一人でも配信をできるようにする、というテーマで朝までVCで色々とお手伝いし、、とりあえずのところまで構築が完了する。

ディスコードで説明しながら脇阪さんに操作していただいていたのですが、正直不安はあったものの、実際にはそんなことはまったくなく、スムーズに作業が進むという感じでした。

◆8月11日(火) 続・脇阪さんの配信環境構築

とりあえずの設定はディスコードで設定できましたが、僕の配信環境のようなテレメトリやコースマップの設定をするのはさすがに難しいかなということで、実際に現場での設定をしてきました。

設定完了後、一通り説明したあとに配信テストまでやりましたが、脇阪さんの知識吸収力に驚かせながらこの日は終了となりました。

ちなみにこの日に新しいグローブを持っていきました。

◆8月13日(木) 脇阪さんによるディスコードサーバーが公開

脇阪寿一&ASSO MOTOR SPORTS e-SPORTS TEAMとiRacingを楽しむサーバー(仮)

11日に環境設定でお伺いしたときに「もっとみんなと繋がっていきたい」という脇阪さんの想いから始まり、ディスコードサーバーを作ることにし、さらにはiRacingでホストレースもしようということに。

このサーバーは「誰でも参加が可能」で、シムレーシングの上手い下手も関係なく、プロレーサーだろうがエンジョイプレイヤーだろうが関係なし、というのも良いところではないでしょうか。

今後もいろいろな活動をしていくと思いますので、みなさんもお気軽に参加してみてください。

◆8月14日(金) GT3走行会&ミニレース@岡山国際サーキット

脇阪さん主催によるGT3でのミニレース配信を行い、62枠参加、54台による壮絶な光景の中でレースを実施。

現状「明日レースをやりませんか」と告知してこれだけの人数が集まるというのは日本国内では脇阪さんくらいではないでしょうか…。

配信終了後は脇阪さんもディスコードサーバーに来て話すなどもあり、脇阪さんと話してみたい・話を聞いてみたいという方にとってはとても良い交流の場になっていくのではないかと感じました。

◆8月22日(土) KMRさんとGT Endurance(3時間耐久)に出場

2回目の参戦となる、KMRさんとチームを組んでのGT Enduranceは予選16位、決勝12という結果でした。

前日にZ4からR8に車種変更、セッティングはレースのプラクティスまで行うなど…事前の準備が全然できていないという状態だったので、次回はこれらをクリアし、万全の状態で出場したいと誓う二人でした。

もう少し慣れてきたら耐久チームにゲストドライバーをお呼びしての参戦ができたらなと思っていますので、これからも応援をお願いいたします。

◆8月24日(月)eRacer脇阪寿一選手の生放送に出演

今回はGT3 Z4 × 鈴鹿サーキットの組み合わせで出場し、予選10位、決勝5位という結果でした。

脇阪さんは日々速くなっており…すでに僕がライバルといっていいか分からないですが、まだまだ僕も速くなる余地はあると思いますので、今後もライバル…セカンドドライバーとしての契約を勝ち取れるよう頑張っていきますw

◆8月25日(火) 兄によるF3ステアリング制作の途中報告

数ヶ月前くらいから兄に「F3のステアリングとかどう?」ということで口説きスタートしたF3ステアリング制作ですが、形になったということでうちにプロトタイプが届きました。

手に持ってみると、最初は「でかっ!」と思う大きさでしたが、横幅は29.5cmくらいで、FANATECのフォーミュラリムより大きいものの、実際に運転してみるとこっちの方が運転しやすいかも、という印象でした。

グリップ部分も以前のフェラーリリムに比べて余裕もあり、握りやすく、僕的にはかなり好みな感じです。
現状でパドルが少し遠かったり、前面のボタンが作動しなかったりしていますが、完成するのが楽しみです。

◆その他

今月はRECARO RMSが届き、いよいよ僕のシム環境も完成に近づきつつあるということと、脇阪さんのシム環境や配信環境を改善しまくるという一ヶ月になりました。

脇阪さんのシムや配信環境を改善していく中で、色々と問題にぶち当たり、それを解決していくことで自分自身にとってもプラスになっているように感じます。
また、同じRECARO RMSでも脇阪さんのコックピット、KMRさんのコックピット、そして僕のコックピットに取り付けた状態でそれぞれ運転しましたが…すべて感触・感覚が違うなぁと。
※脇阪さんのはカーボンモデルなので同じ形だけどすごい違うように感じる。

そしてここ数ヶ月はTwitter等でもシムレーシング環境を整えようとするような話題も多いですが、もう少しここをこうしたら良くなりそう、というようなところもあったりしますので、初心者の方やこれからシムレーシング環境を作ろうという方に対して参考になるようなnoteも書いていけたらなと思います。

9月からはiRacingでのSeason4が始まりますので、9月も楽しんでレースをしていきたいと思います。

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