第20期ヴィンテージ神挑戦者決定戦、備忘録

はじめまして、しんじと申します。
この度、2023年2月18日(土)に第20期ヴィンテージ神挑戦者決定戦があり、そこで運良くもTop4まで残れたので、自己満な個人的備忘録としてここに筆を執った次第です。
主にレガシー中心で、ヴィンテージは始めて1ヶ月程なので多少おかしいことや駄文を記載していても温かい目で見ていただけると幸いです。
特段シークレットテクとかは無いですが、一応サイドボーディングだけ戦績の最後に夫々記しておきます。

個人的事情とデッキ選択

まず今回私が使用したデッキがこちらになります。

見て頂くと分かる通り、パワーが足りていません。そもそもヴィンテージ自体に興味はあったのですが、参入障壁が高く踏み出すことが出来なかったのですが、1月にあったドラスタの即売会で安めにBlack LotusとMox Sapphire、それから運良くカードラッシュでAncestral Recallを比較的状態が良さげで安いものを見つけて手に入れることが出来たのでそれならやってみようか、と一念発起したところが始まりでした(元々βのBlack Lotusは持っていたのですが、鑑定済みのため使えず、かと言ってそれを売って参入するにはやや惜しい気もしていたので機会があって良かったという感じです)。

上記のため、必然的に青+1色というのが選択肢として絞られました。安く済ませるならばBazaarやShopを使うデッキでも良いというご意見もあるかと思いますが、やはりヴィンテージするにはパワー9を使いたいという気持ちもありました。
候補に上がったのは、コンボを決めてサクッと勝てそうなDoomsdayかUxのティンカーでした。どちらも概ね戦えそうな形には出来たのですが、レガシーでもそこそこ使い慣れているのとティンカーだとサクるアーティファクトであるMoxが少なく安定感に欠ける気がしたので、消去法的にDoomsdayに使用するデッキが決定しました。また後述するメタゲーム予想もあって、Doomsdayを持ち込んでもそこまで悪い結果にはならないだろうと推察し、結果それが功を奏しました。
ちなみにタバナクルはパワー9の購入に際して売った関係上サイドに入っていないですが、それはBazzarデッキならば黒力戦でなんとかなるだろうとも多少思ってこのサイドになりそれが当日は当たった感じです。
ただし資金があるならば残りのパワー9とタバナクルはあった方が良いと思います。

メタゲーム予想

大会に参加するにあたってのメタゲーム予想について先に結論を述べておくと、
・白単イニシアチブはそこまで多くリアルの紙の大会にはいない
・ティンカー系のデッキはエスパーカラーになる
と予想していました。その要因は下記に記載します。

1.晴れる屋のメタゲームのデッキリストを拝見すると、ぶっちぎりでイニシアチブデッキが1位になっており、素直にいけば白単イニシアチブが大会に蔓延る環境であると推察されます。
ただし、実際にはそこまで多くはいないだろうと少し思っていました。理由は単純で、MOと違い紙ではBazaarやShopデッキを使っている固定層の人がいており、それらを使っている人がわざわざ鞍替えをしてまで白単イニシアチブデッキを握るとは到底考え辛いからです。
勿論、資産のある方は色々デッキを変更して遊ぶことも出来ると思いますが、私みたいなBazaarやShopを思っていない人がいるのと同様、BazaarやShopは持っているがパワー9は持っていないという人もいると想定されるため、今回の大会ではアーキタイプはそこそこ散らばるという考えに至りました。

2.ティンカーデッキといえば去年の神決を見れば分かる通り、ラガバンを入れたグリクシスカラーのデッキが主流でした。確かに2月4日(土)に晴れる屋TC東京で開催されたLet's 5 ヴィンテージでは、ヴィンテージ初参戦にして初戦でタカノシゲキ氏と当たることになります。そこで氏が使っていたのがグリクシスカラーのティンカーでした。結果はDoomsdayを通したり健闘はするも0-2と完敗でした(サージカルでパイルぐちゃぐちゃにされてからのラガバンで積み込んでいたオラクル2枚をどちらもパクられたのは初陣戦としては良い思い出です)。終わった後に少し話したのですが、やはり氏も白単イニシアチブをどうするかという点を考えており、私が述べさせて頂いたのは初動のMoxやLotusといった色マナをカウンターするといったことでした。私のリストを見ても分かる通り、普通の型よりも否定の力がやや多く入れているのが特徴的かと思います(そもそも、Doomsdayは白単イニシアチブとの相性が悪いので当たったらほぼ割り切るしかないですが、せめてもの抵抗で入れております)。
その後少し経って神決前の週である2/13(月)~2/17(金)ではTC東京にて毎日ヴィンテージの大会が開催されており、私も2回ほど参加しました。参加者は4,5人とあまり多くなく行った際には氏とのマッチアップがほぼ確実に起こるといった状況でした。結果的には運も絡んで勝たせて頂いたのですが、氏のマナベースがボルカからツンドラに変わっていることに気づきました。感想戦として対白単イニシアチブとしてのエスパーティンカーはどうかと尋ねたところ、横並びしたヘイトベアーやイニシアチブクリーチャーに対して天秤やソープロ等の除去系スペルを入れている、逆に攻撃が全く通らないラガバンはきつい、パイロも当てたい先がティンカーやアンリコ等そこまで多くないといったことをお聞きしました。私はなるほどと思い、またそれならばラガバンを意識したパイルは考える必要は無いなとも思いました。
ここから、大会に参加するような上位層は赤から白にしたティンカーを使ってくるのだろうと考えました。事実、準決勝で敗れた際にコバヤシタツウミ氏が使っていたのはまさに神と75枚同じエスパーティンカーでした。

したがって、白単イニシアチブはあまりおらず比較的健全そうに見える大会になるだろうと思った反面、白単イニシアチブは一定数はいるだろうしティンカーのようなコンボもまだまだ健在だろうと踏まえて、Time Walkが無いためにその枠を否定の力に増やしカウンターを濃くした75枚となりました。

戦績

まず戦績の前にDoomsdayを打った後のパイルについてですが、基本的にはアンリコのパイル以外はほぼ使っていません。
具体的には以下のパイルです。

Ancestral Recall, Black Lotus, Thassa's Oracle, Flusterstorm, Thassa's Oracle
Ancestral Recall, Black Lotus, Thassa's Oracle, Street Wraith, Pact of Negation
Ancestral Recall, Black Lotus, Thassa's Oracle, Mental Misstep, Thassa's Oracle

違いは単に青パクトかメンミスかフラスターの違いくらいです。
1つ目は(U)(U)が出せる、アンリコ打って尚且つBlack Lotusキャストに合わせたカウンターに対してフラスターを当てられるかどうか等で一番良く組んだパイルです。2回オラクルチャレンジが出来ます。(U)しか出せなくてもカウンターが薄そうならばBlack Lotusからオラクルへのカウンターにフラスターが当てられます。
2つ目は相手の青マナが出せない状況、つまりフラスターが飛んでこないのが分かっている状況(ピッチヴァイン等Forceしか無いデッキ)や(U)しか無くてBlack Lotusが無ければ2枚目のオラクルが出せないのが確定的なときに確実にオラクルを通すために使用しました。また、エスパーティンカー等のソープロが入ったデッキに対してもライブラリ0枚なので仮に除去されてもオラクルの誘発さえ出来れば勝ちになります。
3つ目は自分のアンリコに対応して相手のアンリコで6枚引いてしまうことをケアしたパイルですが殆ど使用する機会は無かったです。

R1 ピッチヴァイン ××

メイン戦、2Tにネクロポーテンス着地とWillのカウンターありきでキープするとまさかのピッチヴァイン。1枚目のホロウワンを消しましたが2枚目のホロウワンも持たれていたためにかなりキツイ盤面に。ネクロ着地からギリギリまでライフを払って返しにパスターンしないDoomsdayでハンドを整えましたが、Bazaar起動から捨てられたルートワラ2体が誘発、その前に捨てられていたヴァインが殴りかかってきて負け。
サイド戦、序盤忘れてしまいましたが盤面はルートワラのみだったのである程度猶予はあると踏んでDoomsday探していましたが、定業打っても打っても見つからず、見つかったときには時既に遅し。
この後2回程Bazaarデッキと当たりますが、このときの経験が結構活きました。
サイドチェンジ
in : 濁浪2、黒力戦4
out : 否定の力2、ネクロポーテンス1、目くらまし1、通りの悪霊2

R2 墓荒らし ×○○

メイン戦、相手1T土地置いてBlack Lotusから緑3。きな臭さを感じたところにアウフキャスト。堪らずにForce of Willを切りましたが2枚目があったようでファクトが動かなくなりそのままジワジワ攻められて負け。
サイド戦、素直にDoomsdayを通して勝ち。2本目は相手の盤面にアウフがいる状況でこちらアンシー3枚から黒3でDoomsdayでフルタップのパスターン。今回だけBlack Lotusではなく、島をパイルに入れた以下を選択しました。
-> アンリコ、島、オラクル、フラスター、オラクル
ハンドにはWillのバックアップありでだいたい勝ちを予感。相手のターンに不毛からアンシー1枚が割れ、さらに暗殺者の戦利品で2枚目のアンシーが狙われる状況に。島をパイルに入れていたため、一応は(U)(U)を出せる状況でしたが、トップのアンリコが下に行くとキツイのでForceを切りました。返しでアンリコからセットランド、オラクルで勝ち。後から聞いたところ、レオヴォルドもあったようで長引くと少々キツイマッチアップかもしれないと思いました。
サイドチェンジ
in : 濁浪2、切り崩し2、待機1
out : 否定の力2、目くらまし1、通りの悪霊1、神秘の教示者1

R3 Doomsday ○×○

メイン戦、フェッチ先がアンシーだったのでDoomsdayを判断。先にデモコンからパーツを探されて相手のDoomsdayが解決。パスターンでこちら手札にDoomsdayセットと噴出があったのと、相手側の追放領域にWillが3枚落ちていたのでフラスターのバックアップで突破出来ると思い突っ込み。前述のパイルを積み込んで噴出から引き込んで勝ち。
サイド戦1本目、相手1T目Black Lotusとアンシーから暴露を素キャスト。こちらのハンドには土地、Doomsday、否定の力とブルーカウントで対処出来ず。そのまま殴りきられて負け。暴露入るんだと勉強になりました。
サイド戦2本目、ゆったりとしたハンドでキープ。相手が動いて暗黒の儀式からネクロポーテンスをキャストしライフが8以下に。エンドにこちらデモコンから濁浪を指定すると上から7枚目に見つかる運の良さ。返しでこちらはそのまま濁浪を8/8で着地させてターンを返す。そのときハンド1枚でしたが精神壊しの罠だけはあったので暗黒の儀式 -> Doomsdayからのオラクルは消せる形に。お相手キャントリップを連打して解答を探しにいくも無かったようで勝ち。
サイドチェンジ
in : 濁浪2、否定の力1、精神壊しの罠
out : 目くらまし1、通りの悪霊1、神秘の教示者1、時を越えた探索1

R4 ピッチヴァイン ×○○

本日2回目のピッチヴァイン。メイン戦は相手の肉に押し切られて負け。
サイド戦1本目、最初の7枚に黒力戦が見つかり公開して着地。ルートワラが出てくるもクロックは低かったため、Doomsdayを通して勝ち。
サイド戦2本目、同じく黒力戦でキープ。サイド1本目と同じような展開になったところにキャントリップで見つけた濁浪を5/5でキャスト。基本的にはヴァインとホロウワンを超えるクロックの前にはピッチヴァインは無力なので、そのまま4回殴って勝ち。
サイドチェンジ
in : 濁浪2、黒力戦4
out : 否定の力2、ネクロポーテンス1、目くらまし1、通りの悪霊2


R5 アグロショップ ○○

メイン戦、Force of Will、Force of Negation、ブルーカウントとカウンター濃いめでキープ。お相手先行1T目にワクショから三なる宝球をキャスト。たまらずにForce of Negationをピッチでキャストすると相手からWillをキャスト。ハンドにあった通りの悪霊をサイクリングでキャストするとブルーカウントに変わったのでWillを当ててカウンター。その後引いてきたギタ調でハンド確認させてもらうと土地と切望の宝石のハンド。切望の宝石が出る前にDoomsdayを通してそのまま勝ち。
サイド戦、こちらのハンドはForce of Will、オラクル2、デモコン、土地、Mox、鋼の妨害で土地が来ればデモコンタッサ出来、カウンターもあるのでキープ。相手1T目サーガ+Mox Rubyでターンエンド。ターン貰ってトップから来たギタ調で再度手札を見せてもらうと、Force of Will2枚と三なる宝球、土地とメイン戦と似たようなハンドを確認。こちら土地とMox Sapphireをプレイしてターンを返す。お相手見えていた三なる宝球をキャスト、こちら鋼の妨害をカウンターモードでキャスト、同じく見えていたWillを切ってきたところにこちらもWillでカウンター。ターン貰って土地を欲していたところに降ってきたのでデモコンタッサを決めて勝ち。
サイドチェンジ
in : 濁浪2、否定の力1、鋼の妨害3、ハーキルの召還術1
out : ネクロポーテンス1、目くらまし1、通りの悪霊2、狼狽の嵐2、神秘の教示者1

R6 黒単リアニメイト ○×○

この時点で順位は4-1の10位のバブルマッチ。疲れがきていたのと横の卓がガチっていたのでIDでワンチャン抜けないかなーと思っていたところにお相手がガチるとのことで対戦することに。
メイン戦、後手でまたデモコンタッサが決められそうなハンドが来てお祈り。願いが通じたのか特に大きな動きが無くターンが来ると、まさかのトップからBlack Lotus。そのままフラスターのバックアップ込みでデモコンタッサ決めて後攻1Tキル。
サイド戦1本目、先行1T目に相手暴露をピッチでキャストからのリアニメイトで暴露が盤面に着地しこちらのハンドはボロボロ。殴られながらも機会を伺うが、シェオルドレッドも着地して負け。
サイド戦2本目、1T目にDoomsdayが打ててさらにForce of Will、Force of Willとブルーカウントの最高ハンド。黒単でカウンター無いのは分かっていたので1T目Doomsdayからパスターン。相手暴露をピッチでキャストからこちらのハンドを公開しWill1枚目を抜かれる。そのままリアニメイトされそうなところをもう1枚のWillでカウンターしターンが返ってくるとアンリコから3枚引いてオラクルで勝ち。
サイドチェンジ
in : 濁浪2、否定の力1、精神壊しの罠1
out : ネクロポーテンス1、目くらまし1、通りの悪霊1、時を越えた探索1

この時点で5-1で2位抜けが確定。デッキチェックとプロフィールの紙を記載すると少し高田馬場の街を散策しました。

SE1 ホロウヴァイン ○○

プレイマットがBazzarだったのでほぼ確実にBazzarデッキだと予感(これで違ったらお相手の戦略が巧すぎます)。
メイン戦、早めにDoomsdayが打てるハンドでキープ。2T目に相手Taigaから死儀礼のシャーマンをキャストしたところでピッチヴァインではなく、ホロウヴァインだと確定。返しに突っ込み無事に通ったところでお相手投了。
サイド戦、暗黒の儀式は無かったものの探しにいけるハンドをキープ。クリーチャーが並びつつあったところで、エンドにハンドにあったデモコンで暗黒の儀式を探すと早めに見つかったのでそのまま拾ってDoomsdayを通して勝ち。
サイドチェンジ
in : 濁浪2、黒力戦4
out : 否定の力2、ネクロポーテンス1、目くらまし1、通りの悪霊2

SE2 エスパーティンカー ××

SE1が早めに終わったので他の卓を見ているとピッチヴァインとエスパーティンカーがSE1を勝ち抜く。またピッチヴァインかぁ、なんて思っていたところお相手の順位を勘違いしており、一番当たりたくなかったコバヤシタツウミ氏のエスパーティンカーと当たります。
メイン戦、3T目にDoomsdayが打てるハンドでキープ。1T目はお互いゆったりとした始まりから途中こちらのターンに相手アンリコをキャスト。さすがに通せなかったのでWillで消す。その後こちらのエンドに瞬唱の魔道士を相手キャストしアンリコをフラッシュバック。相手ターンは動き無く瞬唱のパンチからエンド。こちらのハンドにフラスターはあったので土地4枚目を拾ってからDoomsday通そうと考えるも土地が引けずに已む無くフルタップでDooomdayキャストしたところ、アンリコでカウンター引けなかったのか無事通る。こちらのライフは6、盤面にアンシー3枚、ハンドには目くらましとフラスターがあるものの、相手の盤面には瞬唱とアンタップ状態のMox RubyとSapphire、アンシーとトレイリアのアカデミー、サーガがあり完全に腐ったハンドでターンを返そうとするとエンドに神秘の教示者をキャストしTime Walkをサーチ。そのまま相手ターンにTime Walkキャストで追加ターンからサーガトークン生成され丁度6点貰って負け。Time Walkの強さを思い知る。
サイド戦、2T目にはDoomsdayをWillのバックアップ込みで打てるハンドでキープしターンを渡すと相手1T目に土地セットからMox Ruby, Emeraldとつなげて倦怠の宝珠をキャスト。さすがに出るとほぼ勝ち目が無くなるためにWillを切るがフラスターを当てられて着地する。ハーキルを入れてなかったのでほぼ負け確の状態で勝ち筋は濁浪と敵対工作員のみ。強引にデモコンで探しにいって濁浪を8/8でキャスト。ソープロ1枚目が打たれたところにWillを切るが、もう1枚持っていたところで濁浪追放しこちらのライフ24。その後はお相手倦怠の宝珠キープだったのか何もせずにグダグダしたターンがお互いに経過するが、3テフェとティンカーが通って相手の盤面にボーラスの城塞が聳え立つ。終わったなぁと思いながら苦し紛れの通りの悪霊をキャストしていくもテフェリーのバウンスを2回くらってライフ削れず、大きくなったサーガトークンで12点を2回貰って負け。
サイドチェンジ
in : 濁浪2、否定の力1
out : 目くらまし1、通りの悪霊1、神秘の教示者1
メイン戦で1T待ってバックアップ込みのDoomsdayを通そうとしてに瞬唱に要らぬ2点受けてからのTime Walkで丁度6点クロックを作られたところと、サイド戦はサイドチェンジを見誤っていたのもあり、自分のミスもありましたが全体的にタツウミ氏の方が1枚以上上手であったと痛感したマッチになりました。

終わりに

ヴィンテージを始めて1ヶ月にしては結構良い成績を残せたなと思う一方で、やはりその先を勝ちきりたかったという思いが募ります。特にTop4はアトラクサオース、ピッチヴァイン、エスパーティンカーという面々だったので、たらればですが当たりが違えば決勝までは進めたかもしれないなと感じました(ティンカーよりオースの方がカウンターが薄くドルイドの誓いが着地しても誘発までには1T貰えます。対ピッチヴァインではDoomsdayと濁浪の2本体制でこちらに分があるとこの日を通して体感したからです)。
今回Top4という成績でしたが、その先の神挑戦者というところまで辿り着くには本当に強いプレイヤーに勝たなければいけないと痛感しました(Finalistは前神挑戦者と前々神挑戦者の方でした)、要精進です。
ヴィンテージの大会自体少ないため今後は細々とレガシーをやりつつ機会があれば参加する形になるかと思いますが、そこでも好成績が残せればと思います。
書き始めた当初の想定よりもかなり長くなりましたが、ここまでご拝読頂きましてありがとうございます。終わりに今の気持ちを記してこの記事の筆を置こうと思います。
最後までありがとうございました。

ヴィンテージ挑戦者決定戦、楽しかった!


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