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シアトルエリアに記録的寒波襲来中!

こんにちは。「50歳からのニッポン脱出計画」木村真治です。
このタイトルは何!?という方は良かったらこちらの自己紹介をお読みください♪

寒冷地の信州安曇野に住んでいる私からしたら、ニュースで何を大騒ぎしてるんだろ?
と思ったら、33年ぶりの寒波だそうで。
そりゃ大騒ぎだね。


週末も寒さは続き、土曜日のシアトルの予想最低気温は13度。これはシアトルにとって過去33年間で最も寒い気温となる。

朝の冷え込みはピュージェット・サウンド全域で一桁となるが、ピアース郡以北のカスケード山脈付近では氷点下となり、ワットコム郡とスカジット郡では金曜夜から土曜朝にかけて氷点下となる。

カスケード山麓では金曜の夜から風が強まり、時速45マイルの突風が吹く。翻訳

これを読むと13度?氷点下?
なんでこんなんで大騒ぎしてるの?

と思う方もいると思いますが、アメリカでは摂氏(Celsius)でなく、華氏(Fahrenheit)を使います。

摂氏は°C、華氏は°F。

例えば華氏0°は摂氏-17°
華氏13°は摂氏-10.5°

つまり上記の記事のシアトルの気温は-10.5°C、カスケード山脈付近では-17°C以下ということですね。

この変換は数式で言うと

(0°F - 32) × 5 ÷ 9 = -17.78°C

との事ですが、超簡易計算では
30引いて2で割るそうです。
(ざっくりですよ!)

この辺りは40°F位が普通なので
(40-30)/2=5°C

正確に計算すると
4.444°C

まあ天気だったらこんな位でいいでしょ。

参考までに(自分の備忘録の為に)摂氏と華氏について

今日はこの辺で。
では〜!


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