たいせつ

朝、見慣れた景色
いつも降りる階段を登って考えた。

たった一つの行動が、一言が、これまで積み重ねてたしんどい気持ちを爆発させる。
これまで築いた幸せや思い出も、もう過去のものとなって、きっと今は嫌な思い出にさせてしまってる。

朝のおはよう、夜のおやすみも無くなった。
モノクロの世界に色をつけてくれた彼女は、今別の人の世界に色をつけようとしている。

そんな少し痛いけど悲痛な心の叫びを書き記して

眠たくなってきたな。
今日はきっといい日にならないだろうな。
そんな一日の始まりにおやすみを告げて

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