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東北大学、東京大学、京都大学・大阪大学の大学存在の違いが、出身者や著書、地理的要因などからなんとなく結びつきはじめた。

そして霊性や氣功の話は国内でももちろん学問研究対象に内包されている。案外、世界に羽ばたく超大手の上役も名前を伏せて執筆していたりする。まあ昔から変わらずそうであって、日本は世界と比べて村社会文化だから本音と建前のように隠しているんだろうな。一つ一つ細かく訝しまれて応対の手間暇や失うものが多かったりと面倒なので。

となると、そういった人たちは学会発表はしていたんだろうかと疑問におもう。基本的にそれらを経験し存在肯定しているのは1割2割、未明な人は約5割、残る1割2割はマテリアル特化故の絶対否定者。

そもそも論をいえば、世界の多数者は深さを問わず宗教信仰があるからそういう現象に比較的寛容で、これは日本のオカルト番組で放映されていた記憶しているが、国内と海外とでは心霊体験への反応が異なり、そのうちで国内外の異なる反応は現象へのフレンドリーさ、親近感とでもいえば適しているだろうか。

過去から現在までを透過している日本の民族や文化は、私の目には金と水の気の性質から成り立っているように映っている。過去の人たちと比較して死生旺といった生の実感の大元が、現代人には遠のいているからなのではないだろうか。ただ国民の政治参加率を鑑みるに、一概に過ぎないことからやはり雑記としてふわっと考えているな私は。


とおもしろい発見があり書き始めてしまったので統計資料の作成が止まってしまった。この作業はまたそのうち気が向いたらやろう。


夏越の大祓に参加できなかったのがざんねん。まあ母と佐藤愛子「九十歳。何がめでたい」の映画を見たのだから、親孝行よろしく作品からもおおいに学ぶものがあったのでまあいいかとおもう。

しばらく学会を巡り学び、感覚をつかんできたらより少数の催事に移行しようかな。調べるほどにユニークな人物が多い。


紹介 6月に記したもの

宗教考 -宗教と哲学- | 創作館 (shinji-fukuyama.com)
日常考 (一) | 創作館 (shinji-fukuyama.com)

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