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反社会的な表現も、かえって社会に貢献しているのではという散歩中の思いつき

    • 無題

      2019/11/22のメモ 描きたくて、写真で撮りたくて、言葉にしたい景色がある けど絵に、写真に、言葉にしようとするとその色や形、におい、感情、感覚、全部忘れてしまう。全然違うってなる。つかめない。すりぬけるみたい。 考えたことを外に伝えたいとき これも大事なものがすりぬける感覚がある。なにをかんじていた?なにがあった?わすれてしまう、それがかなしくてこわい。

      • おもいで こころ通せんぼ

        (タイトル:あさき”雫”から) 2020/01/01 23:58のメモ なんとなく窓を開けた。 降っているのは雨か雪か。 懐かしくて寂しくて、色っぽくて美しくて切なくて、少し野暮ったい匂いが飛び込んでくる。 寒い。 紛れもなく冬の匂いだけど、東京のそれとは全然違う。 空はしろいから明るい。 トタンにおちる雨音。 匂い、おと、色に、記憶のかたちにもならない、いつかに感じたうつくしいものを思い出す。 それは本当に存在したものか、夢か妄想か、よくわからない。 五感が

        • 書くと描く

          (2019/10/13に書いた) ある子が死にかけの心を絵に描くって言ってたけど私はそれがなぜかできない そういう時は書くほうが得意っぽい 描きたいと思うのは、新しい発見をしたとき。美しいと思ったとき。 私が描くのはどちらかといえばプラスの感情のような気がする。

        反社会的な表現も、かえって社会に貢献しているのではという散歩中の思いつき

          世界

          (2019/10/10に書いた) ふと、何かに心惹かれるときの、胸をぎゅっと締め付ける感覚 その感覚が何なのか知りたい 私はノスタルジーと限りなく似てると思う 惹きつけられるけどすごくせつなくて、かなしくて、きれいで、時間と空間を意識させられるもの。 私が絵を描きたいと思うのはおそらくほぼ100%その感覚に陥った時。 最近といってもここ数年、あんまり絵が描けないんだけど、無理してたのかもしれない。自分の中にないものは当たり前に描けない、当たり前だけど 自分の見て

          書くかもしれない

          続くかわかんないけど、note書いてみようと思う。公開にするくせ人に見てもらうことをあんまり意識して書かないと思うからいみわかんないかもしれない。 実は非公開では前からやってたんだけど。 書くと不安が落ち着くというのと、頭のなかを文章化したいのと、考えてることとか感じたことを忘れるのがすごくすごく嫌だから時々書いてた。 文章、それほど苦手意識はないし入試の小論文とかはむしろ好きだったけど、考えたこととか感じたことをを言葉にすると違和感しかなくて、書いたこと言ったことが嘘

          書くかもしれない